聞いたこと、見たこと、読んだことから獲た情報で判断し、決めたコトを他人に伝えたり、実行するコトに慣れ親しんだ僕らは、重度知的障害のある人に同じコトを求めて、出来なければその代わりをどーする?と考えるが、、、。
決めるのは体験してからではダメなんだろうか ?
自己決定が大切と言う割りに、体験や体感の機会を作るコトを後回しにしていないだろうか?
もう少し言えば、まわりの人が色々と考えて決めたコトを体験した本人が言葉ではなく態度や行動の意思表示をした時に、それを大切にしていないのではないだろうか?
選ぶ時には自己決定が大事だと言いながら、決まった後には適応や順応を優先して考えていないだろうか?
彼らとのコミュニケーションを困難にしているのは、自分たちの考える段取りへの固執ではないだろうか?
などと考えているΣ( ̄。 ̄ノ)ノ