スキップしてメイン コンテンツに移動

2021年度ガイドヘルパー養成研修(英訳バージョン)

今年度のガイドヘルパー研修では、外国にルーツのある受講者の支援体制を準備しています。
長年大田区で外国人相談支援に従事し、外国にルーツのある高校生の支援活動にも従事している一般社団法人レガートおおたに、受講支援とアドバイザーとしての協力を依頼しています。

その一環として英訳していただいた募集広告が以下になります(^^)/



FY2021 Guide Helper Training Course

(Weekday mornings)

Tokyo designated business operator number [(To-Sho-Chi-Gaku 0067]:

Training course for mobility support of persons with intellectual disabilities (school commuting)


Recruitment of trainees for mobility support staff (Guide Helper) designated by the Tokyo metropolitan government.

Do you want to be a Guide Helper who assists people with intellectual disabilities who have difficulty going out by themselves?

Those who complete this course will be qualified to work as Guide Helpers for the Mobility assistance program implemented by municipal governments. Guide Helper is a job to use trains or buses to commute to work or schools together, or accompany them for a walk or outing on holidays.

Would you like to be trained and use your spare time to benefit others?

Qualification can be obtained with a total of 19 hours of training. It qualifies as entry-level to Welfare Service for People with Disabilities.


Dates:

October 27 (Wed) 9:30-12:00 Lecture

November 10 (Wed) 9:30-11:40 Lecture

November 17 (Wed) 9:30-11:40 Lecture

November 24 (Wed) 9:30-11:40 Lecture

December 1 (Wed) 9:30-11:40 Lecture

December 8 (Wed) 9:30-12:50 Lecture

December 15 (Wed) 9:30-12:50 Workshop (in person class at the venue)

December 22 (Wed) 9:30-12:50 Workshop (in person class at the venue)


The lectures will be given remotely with ZOOM.

 The participants can join with a computer, tablet device or smartphone.

 Please check in advance that you can use your own camera and microphone.

 During the lectures, the participants need to turn on their cameras so the instructor and other participants can see their face and so that they can see the other participants as well. 

 Please refrain from applying if you cannot use ZOOM.


Note: 

At the moment due to the National government’s temporary policy to prevent the spread of COVID-19, the lectures will be conducted online. If this policy is canceled, all of the curriculum will be conducted onsite.


The venue for the lectures in case they are conducted onsite is: 

Rokugo shukaishitsu (Rokugo meeting room) 

located at 5F Rokugo-chiikiryoku-suishin-center, 2-44-11 Naka-rokugo, Ota City)


  • The workshops will be conducted onsite.

(December 15 and 22 only) A venue inside Ota City


Capacity: 30 participants

If there are a large number of applicants, the participants will be chosen on a first-come, first-served basis. Please apply as early as possible.


Target Participants

Anyone can participate, including foreign nationals, those who want to have a second income or part-time job, senior citizens, students, and those who are raising children.


Participation fee:  4,000 yen (including textbook fee)

After applying, we will provide the bank account information to transfer the fee.


Note: For applications from business establishments related to mobility support the fee is 10,000 yen (including textbook fee).

Note: Identity verifications with official certificates are required when applying.


For Inquiries: 

NPO(Non-Profit Organization) Fuuraishachu

Rajesute Ikegami 102, 7-30-5 Ikegami, Ota City, Tokyo

Phone: 03 (6715) 9324

Email: guidehelper@fuu-rai.org

(Due to countermeasures for the prevention of infectious diseases, Fuuraishachu is partially remote working. Contacting us by email will be the smoothest way. )


Application Deadline:

10 days before the first day of training.


How to apply:

Please apply using the application form below.

Click here for the application form:

https://forms.gle/LpoPJP2uDAGRmGjE9 





このブログの人気の投稿

週刊?「はい、しげのですが?」仙台弘済病院:さよならライトオブゴールデンボール。

仙台弘済病院:さよならライトオブゴールデンボール。 4週間も黙って休載して、おまけに木曜日でもないのに何だといえばそのとおりだが。 今日宿泊したホテルのせいで、いろいろ思い出したことがある。 このホテルの道路(晩翠通り)の向かい側に立つのが東北弘済病院。 1986年だか1987年だか、いまや定かではない。 僕がCBなんとか、という50CCの原付バイクを柄にもなく使用していたころ。 このバイクはクラッチの入り方・切り方がとてもタイトで、 停止時にニュートラルギアに入れる時に、結構惰性が残ってしまったりするのだった。 その日は歩道の段差に乗り上げる際に股間をしたたか打って、 結構痛いなあと思いながら、 当日はアムネスティインターナショナル仙台グループと 仙台東チモールの会の共催による 「ミミ・フェレイラさんを迎える会」 みたいな学習交流会を催し、我慢をしていたのだった。 (この時にアムネスティインターナショナルの新人職員として、 いまや人権派弁護士として活躍する 岩井信 さんが来仙していた。 僕と同い年。今知ったのだが、連れ合いが坂上香さんだったとは。) 当時、この集会には医学部の学生が多く参加していたのだが、 誰もが僕の 「すっごく痛い」 という訴えに対して 「ぴょんぴょん飛んで○○を下げれば大丈夫」 とかいう適当な答えをしていたのだった。 結果として、引かない痛みに耐えかねて2日後に病院に駆け込んだ段階で 、僕の右睾丸は壊死していたのだ。 仙台弘済病院で簡単な切除手術の後、2週間ほど、入院した。 この病院は仙台の繁華街に接していた。 一番早く見舞いに来てくれたのが西宮弘さん http://kokkai.sugawarataku.net/giin/r01127.html で、これには大変恐縮した。 突然時間ができた僕は、それまで手にすることもなかったレーニン著作集に手を出し 「左翼小児病について」とか読んで 「しげのもついに本格的にまずいぞ」 と言われるようになった。 ベッドの上で原稿を書いて「退学者有志」とかいうビラを、教養部に後輩に撒きに行かせたりもした。 右睾丸と引き換えに、人生で最も温度が高かった時期であったことは間違いない。 1993年に今の連れ合いとの生活を公

ガイドヘルパー(登録制アルバイト)募集中!!

風雷社中は 随時、ガイドヘルパー(登録制アルバイト)を募集しています こんな方を探してます。 □障害福祉に関わったことがない。 □使えそうな資格なんにももってない。 □楽しい事が好き。 □あんまし、信念とか、理想とか、根性とか、、、硬いのは好きじゃない。 □でも美味しいラーメン屋では、行列に並んでしまう、、、。替え玉しちゃう。 □「厳しい」より、「優しい」が、世界を変えると思う。 □将来何しようか迷っていて、なんか色々体験してみたい。 □会社員やってるけど、もっと社会と関わりたい。 そんなあなた、ガイドヘルパーをやってみませんか。 ☆ガイドヘルパーのお仕事見学・事務所でのお仕事説明は随時受け付けています→ https://goo.gl/forms/Hn2BttPtLUvTHARz2 ●時給 1000円~1500円 ●交通費 実額支給(上限1,500円) ●勤務地 大田区、目黒区の利用者宅等を支援開始・終了場所としていて、直行直帰です。 ●勤務時間帯 ・平日午前7:00~9:30(この間の30分~1時間半) ・平日午後 15:30~20:00(この間の30分~5時間) ・土日祝祭日9:00~18:00(この間の3時間~8時間) ・勤務日数は月2回、1日30分~OK ・月毎の希望シフト制 (勤務例) 朝だけ、夕方だけ、休みの日だけ、短い時間だけ....いろんな働き方があります。組み合わせることもできますよ。 ※時間帯・勤務時間の長さは一例なので、他の条件の支援もあります。詳しくはご相談ください! ①平日朝タイプ 8:00~9:00の送迎支援 支援が終わった後の時間は他の仕事に出勤したり趣味の時間に使ったり自由(゚∀゚)早起きは三文の得☆ ②平日夕方タイプ 15:30~18:00の送迎・外出支援 昼間まで自由に過ごせます(人´∀`) 朝早いのは苦手だけど夕方は時間が空いている人におすすめ☆ ③休日(土日祝日)タイプ 10:00~15:00の外出支援 休みの日に遊びに行くだけでちょっとしたお小遣い稼ぎに(*´ω`*) ④短時間タイプ 15:30~16:00の30分だけの送迎支援 30分の勤務でも1時間分の給与が出ます!ちょっとだけや

週刊『はい、しげのですが?』第1号:しげのが風雷社中に来た経緯をめぐる長い物語 第1回

しげのです。 風雷社中では、「風雷社中の広報に関するプロジェクトチーム」みたいなものがあって、そこで「何人かで分担してブログの曜日決め更新」みたいなことが決まったようだ。それで僕には、「毎週木曜日にブログを更新せよ」という指示が。 ----------------------------------- 中村かずとし 4月1日 To コアメール, 自分  庭野さん、ありがとうございました。 茂野さんがコアmail届いてないようなので、ローテーション再送します。 fight for your right (to party)遊ぶためにね、、、 http://fuu-rai.blogspot.jp/ ・常勤は毎週更新  田中 月曜日   庭野 火曜日  中村 水曜日  茂野 木曜日     カテゴリー 風雷日々是々 ----------------------------------- 中村君いわく、個人がプライベートなことを書くのが注目度をあげる要諦なのだそうで、内容はきちんとしたものでなくて気の利いたものでなくてもよい。何でもよいから、とにかく更新の数が増えることが注目度を増すのだそうだ。 ほお、何でもよいのだな。 毎週木曜日に、何かしら書けばよいのだな。よかろう。 僕は自分のブログ「はい、しげのですが?」を持っているわけだが、更新頻度はとても少ない。よそから頼まれて締切つきの原稿を書く時を除けば、一応まじめに書こうと思うと、気力が充実しているか感情が高ぶっているか、どっちかでないと、できない性分なのだ。だが、「何でもよいから毎週」と言われれば、それなりの考えがあるぞ。写真でも4コマまんがでも、手段を選ばず更新してやろうではないか。 そういうわけで、「週刊『はい、しげのですが?』」を始めることにします。 【連載大河小説「しげのが風雷社中に来た経緯をめぐる長い物語」 第1回】 ・・・しげのが大学に行くまで・・・ しげのは1960年新潟市に生まれました。小中学校の頃は勉強しかとりえがなかったのですが、高校に入ったらちっとも勉強しなくなりました。 だって、高校を卒業したら大学に進学せずに、市役所あたりに就職するつもりだったのです。 早く独立して、 過剰に干渉してくる母親と、 酔って暴れ