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投稿

『ふうラボ』編集部へへーん便り(2014年11月)

 ちゃんちゃん、ちゃんちゃからんらん、ちゃかちゃかちゃん♪ えー、みなさま、今月も『ふうラヴォー』編集部からの、えー、つまらないお話をお届けする時間のタイムがやってまいりました! 11月もあと1時間と少しで終わろうとしておりますが、今月もこのブログは… アッ! 更新されてます、されますよ! 庭野隊長がひとりで奮闘しております。みなさまご覧になってますかぁー!? 映画『デビクロくん』ワタクシは観ておりませんが、「音楽」を選んだ山下達郎サンよると「いい音」だそうです。ご覧くださいネー(これ、何の宣伝なんだろ? やること間違ってる? ハイハイ次へいきましょう)。  さて、この11月もまた、凝りもせず、諦めもせず、淡々と『ふうらいラボⅣ』つくって、関係各所へはお送りしております。今月の目玉(!)は、「 オープンセッション♪ 」の収録から「盗み聞き」をして書き取った、ある夜のひとコマ。実際の「放送」は、いつになるのかワタクシは存じ上げませんが、たぶん「忘れてころまでにはやってくる」ので、まーお待ちくださいませ! ほんの1部だけですが、風雷社中の「立ち位置」というか「姿勢」のようなものが(賛否両論あるとは思われますが)、ほんの少しだけ垣間みられると思います。ひと足先に、どうぞ。  さー、年末はどうなりますやら。と、ところで! ワタクシ『ふうラボ』ひとり編集部こと下窪ですが、風雷社中の行っている「外出支援」サービスを「利用」してもいる、ある青年の絵本を制作・出版すべく、奮闘しておりました。この12月、ついに出ます。大人の屁理屈なんてふぅーっと吹き飛ばすような、ザ・爽快な本になっているので、ぜひご注目ください。彼の目に世界はどーうつってるのかな? と、ワタクシ興味シンシンでした。どーすれば読めるの? 買えるの!? と思ったそこのアナタ! こちらをご覧ください。 『からすのチーズ』スペシャル・サイト  なので来月号、風雷社中のスタッフから放置プレーをくらったら、えーいやっ! っと『からすのチーズ』特集にでもしようかな。『ふうラボ』を使って自分ちの宣伝は、わるいような気もするので、それはダメ! という場合は、「今月(or来月)は○○があるから、○○でいきましょう」連絡がほしい! 以上。きのあうなーかまあつまりゃたーのしーよ♪ たのしーよ!(フェイドアウト)

ミラクル

庭野っす。 火曜に更新してなかった庭野っす。 外出支援は土日は悠々自適に各所に外出する感じではあるが、平日でも色々遊べるのでありんす。 利用者くんの希望で夕方から映画を見に行くことになりまする。 上映までやや時間があったので、カラオケ屋で小林旭の「自動車ショーの歌」を熱唱。ジャガジャガ。 見に行った作品は「ミラクル デビクロくんの恋と魔法」という恋愛映画である。 「サブタイトルが長い映画はクソ映画」という一説を聞いたが、例に漏れず香ばしい映画であった。あ、褒め言葉すよ。 パネル前で記念撮影。撮ってもらいました。 平日の仕事終わりでも色々遊べるわけだ。 次は「だるまさんは殺した」を見ようと約束したのでした。 すげータイトルだな!どんな映画だよ。でも楽しみ。

Modern Life

庭野っす。 なぜか今日ふと思い出した「 Modern Life 」という映画。 調べてみると公開していたのが4年前。そんなに時は経ってしまったのか・・・ ※もちろんもうどこもやってないすね 10年以上、南仏の農村のいくつかの家族を追っていったドキュメンタリー。 愛情たっぷりに厳しい農業に勤しんでいる家族がいれば、 都会からいわゆる「スローライフ」を求めて移住してきた家族もいたり。 ちなみに「スローライフ」って和製英語みたいだす。 10年も追っていると、生まれたばかりだった子は立派に育ち、 その時、孫の誕生に喜んでいた老人は亡くなっている。 その老人が受けていたインタビューを見る孫。 生命の始まりと終わりも感じ取ることができる。 明るい農村、ワーイワーイ!! 緩やかな流れ、悠久の時を感じよう!! 芸術的なシャレオツ映画!! 的な作品では残念ながら違い、非常にきびしーーーーーい農村の姿が映し出されていた。 過疎化や高齢化も顕著で、仕事も辛い。環境も厳しい。 でも生きなくてはならない。 そんなこんなで珍しく観後、心が辛く重くなりすぎて急遽渋谷に友人を呼んで呑んだという当時。 もう一回観たいけど、販売すらしてなさそうなので観ることはできなさそうだ。 ああ、どうすればよい・・・

大田区自立支援協議会運営会議に参加してきたよ~ん(^O^)

今日の午前中は大田区自立支援協議会運営会議が開催された。 風雷の田中、茂野、中村は各各の立ち位置から会議に参加した。 僕は、第4期障害福祉計画について関係者で議論をもつ機会に参加できたことは中々刺激的な場面だったと感じている。 公的な枠組みの中で、フラットな議論をできる入り口が見えそうになっている大田区の自立支援協議会はちょっとちょっとと、確実に進化しているかなと思っている。 特に30歳前後の中堅関係者がテーブルについていたことに意味があるかなと思う。 すでに素案ができ、庁内での調整も粛々と進んでいるであろう第四期計画って目の前の山ではなく、次、その次の計画に彼らがどう関わっていくか、その為の素地を作るタイミングなのかもしれない。 僕は最近、怠け者なので、法も条例規則も読まなくなったし、議会の傍聴もめったにいかない。また行政の調査資料にも目も通さない。 でも、地域の中で大きな位置を占める自治体は、基本的に法と条例規則と議会の意向に寄り添い運営されている。 だから、その根拠に目を通すことからしか、本当は色々な場面は始まらない。 経験や気分で語る言葉は気持ちいいが、そんなもんで状況は変わらない。 資料を直感で効率よく読み込む体力がものを言うんだと思っている。 なので、こんなアンケートは関係者必読だろう。 今後策定される計画と事前アンケートがどれだけかけ離れているか、そして、それはなぜかけ離れているのか?を考え行動し、その距離を埋めることが地道に必要なアクションなんだと考えている。 大田区障害者計画・第4期大田区障害福祉計画策定のためのアンケート調査報 告 書

11月寅屋ライブ

庭野っす・・・ 更新が少なく、どうなっているんだ?という声が上がっていたので そこンところはしっかりしていきたいと思いますよ。 投稿 by バリアフリー社会人サークル Colors . 昨日はトランジットヤードの第1火曜の定例ライブイベント「寅屋ライブ」でした。 なかなかのキラーイベントで、毎回10人くらい参加者やオーディエンスで盛り上がってます。 全く盛り上がっていないライブハウスのイベントより、小規模ながら動員も内容的にも良い感じです。 庭野も今回出まして(前回出る前にいつの間にか終わってしまった) 唯一なんとなく引けるTHE BOOMの「星のラブレター」と 自分の曲「KITSUNE SONG」「Asian Girl,So fun」をやりました。 先にネタバレしたが、KITSUNE~はDAPPUNの歌です。 Asian~は宅録録ってあるのでよろしかったらご堪能下さい。 今回やたら埋め込みばっかだな。 では、さらばッ!!!!

支援の一般化について、改めて少しだけ(^O^)

ガイドヘルプ事業を進めてきた中で、風雷社中で僕が当初より掲げてきている考え方が「支援の一般化」。 障害者の状況をどう変えていくか? 僕は2つの方法を考えている。 その一つが「支援の一般化」。 もう一つが「障害平等研修」※。 支援の一般化は、理念の啓蒙だけで社会が変わるわけもなく、社会を変えていくのは具体的に障害者自身が街に参加していくことが必要だってとこからスタートしている。 その為の手段としてガイドヘルプを活用した外出は今まで社会との接点を制限されてきた重度障害者が社会に触り、社会を変えていく大切な活動だと思っている。 また障害者と非障害者って乱暴な括りで分けられてきた社会の中で、非障害者と障害者の一番強い接点が「支援」って場面であること、そして、その「支援」って接点さえ特定一部の専門家風の人々が独占してきている現状。それでは、社会の状況は変わっていかない。 僕は「支援」って活動を障害者と接点のなかった人々が障害者と合流する一つのポイントとしていき、そこでの経験を障害者との接点の少ない日常に持ち帰っていくことで障害理解を進めていけるのではないかと考えている。 具体的には障害福祉を仕事として強く希望する人を取り込んで行くのではなく、いままであまり障害者と接点がなかった人たち、これからもないと思われる人たちの層から支援者を作っていくことが重要だと思っている。 障害者への支援に特別なスキルはいらないと考えている。 あらゆる障害者への支援や不特定多数の障害者への支援を習得するのには特殊なスキルは必要だが。 障害のあるAさんへの支援に関わるのは、Aさんのことをゆっくりと丁寧に理解していく環境が重要で、支援者に特別なスキルはいらない。 もちろんAさんの支援に必要なスキルを習得できない人はいる、しかし、その人はBさんの支援に必要なスキルは習得できるかも、Cさん、Dさんなら。 もしかした直接本人への支援に関わるスキルの習得はできないかも、しかし、支援を高知来るのは直接支援だけではない、事務的な、または広報的な様々な切り口を必要としている。 障害者が直接、街に参加していく その参加を障害者と接点が希薄だった人たちが支えていく そのことで 障害者が主体的に社会や人を変えていく為の場面を作っていくとが支援の一般化なのだ。 また、その仕

『ふうラボ』編集部ひそひそ便り(2014年10月)

(ひそひそ声で)みなさーま、こんにちはー、なんだか、こわい気がするのですが、このブログ、もう忘れられてませんか? 言い出しっぺの某中村サンも書いていないし、そろそろ自然消滅? どうなっているのか私は聞いておりませんが… 『ふーラヴォ』編集部だけ書いていてもナーという気がしてサボってましたが、10月も終わりますから、やっぱり書いておきます。『ふうらいラボ』10月号もとっくに完成して、関係各位にはお届けして、いるはずでございます。  今月のトップ記事は、『ふうラボ』編集部から風雷社中の代表・中村へのリクエストで「たまには中村サンの言いたいこと書いてある号もいいナァ」と伝えたところ、送られてきました! どーんとトップに置いてあります。さぁさぁ何でしょう? ん? えー? あれー。ふむふむ。 表紙は、ガイドヘルパー募集のポスターと庭野隊長のツーショット? です。編集後記に書いた「美味しい支援」は、黙々と実行されている、はずでございますねこれも。さ、今月もなんとか無事にできましたが、果たして11月号はあるのかふーラヴォ? え? あります? えーと、急にシリアスな内容の紙面にしようかなぁ、と考えている最中でございますが、また来月お目にかかれることを祈りつつ。ひそひそ。ごきげんよう。

尻を焼け

庭野っす。 先日毎年恒例?の群馬県尻焼温泉に行ってきた。 台風近ずく中、果たして入湯できるのか?という畏れがあったが、小雨が降る中無事入湯。 尻焼温泉は天然の川が温泉になっているのである。ここに浸かれるわけっ!! 脱衣所はなし。そこいらで勝手に着替えて入湯。素晴らしき秘湯。 前日は焼肉食い放題で英気を養って、キャンプ場のキャビンに宿泊。 庭野隊員はダブルベッドで石川隊員とSOINEするのであった。 内陸部だからこその川魚ランチも喰らい、ウハウハザブーン。 漢8人というむさ苦しいが楽しい旅であったのでした。 次回は女性隊員も是非っ!!!!

『ふうラボ』編集部便り(2014年9月)

 風雷社中のスタッフが毎日更新するブログ、ファイト・フォー・ユア・ライト・トー・パーテーを毎日ご覧になっている皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは!(え? 毎日更新されてない? どうぞ目を凝らしてご覧ください。)今月もふーらりふらふら、ふーらいぼうがゆく! の時間がやってまいりました。『ふうラボ』ひとり編集部・ブログ担当の晴海三太郎です。  今月も『ふうらいラボⅣ』、凝りもせずつくりました。今月のトップ記事は、今月からTransitCafe-Colorsで上映中の映画『39窃盗団』について。  この「TransitCafe-Colors」ですが、先月号までは「Transit☆Cafe」と表記していましたが、どうやら間違いのようでした。というより、「Transit☆Cafe」と呼んでいたこともあり、その前にはたしか「Colors Cafe」と呼んでいたこともあり、いまでもたまに「Transit☆Cafe Colors」になったり、「TRANSIT☀Cafe Colors」になったり、「TransitCafe-Colors」も「Transit-Cafe Colors」とハイフン(-)の場所が変わっていたりするので、ようするにテキトーなのでしょう。団体の広報紙編集部としては悩みが深まるところですけれど、ここは悩んでいないで面白がるところかもしれません。来月はどんな表記にしようかな? ぜひご期待ください!  で、何のハナシだったか忘れてしまいました。今月の『ふうラ(い)ボ(う)』です!   表紙は、お馴染みのふたり。Transit☆Yardの1階で、「外出」(「大いなる道草」ともいう)から帰宅した直後に撮影した1枚。本人たちやご家族にはもちろん掲載許可をとっています。この写真を使うか、カバの写真を使うかについても、風雷社中のスタッフ一同大もめでしたが、最終的には『ふうラボ』編集部アシスタントNさんの「抜け駆け」でこれを印刷できました。めでたしめでたし♪ と、いうわけで、最後に貴重な「おカラー写真」でご覧いただきましょう! ※緊急ネタ枯れ速報=関係各位、10月周辺でコレというトピックスや、一押しのイベント情報などあればどしどしお寄せください、いちおうの〆切は5日です(「もうすぐ決まる、まて!」の場合は遠慮なくご相談ください)。よろし

オレもデュエリストになりつつも

あーーーー!! 滞ってました、庭野です。 今日は小学生の男の子との外出でした。 彼の好きな遊戯王のデュエルを一緒にやって、庭野もデュエルについて少しずつ分かってきたのでした。 Colors Cafeにも寄って、そこにいたおば…ゲフンゲフンっ!!お姉さんともデュエルをやって(お姉さんは遊戯王のカードやるのは初めてだったようです)色々と楽しい思い出を作ってきました。 帰り道、少し話をしていると、 「中学生になったら、1人で色んなところ行かなくてはならないと言われているんだよねー。だから、たくとさんともデュエルやれるのはあと1年ちょっとだよ」 と、支援が無くなる?と同時になんだか寂しい思いをしましたわ。 今やっているような支援が無くなるのは当然、本人が独り立ちし、自主でやっていけるようになるのは嬉しきこと。 だが反面、思い入れのある子と会わなくなってしまうことになるのはなんだか寂しいもんです。 オレが風雷に入ったころからなんで、4年くらい経つのかな。 彼の人生の中に「たくとさん」という人が少しばかりでも役立って、一緒に楽しんでいた時間があったということでも良いのかな。 分からん。やっぱ寂しいね。

映画「39窃盗団」自主上映をTransitCafe-Colorsでやります!4ヶ月間怒涛の連続上映

「39窃盗団」を 一度観てから知的障害を考えてみる  ダウン症と発達しょうがいの兄弟が繰り広げる、緊張感ゼ ロのドロボウ・ムービー。 笑いと涙とを織り交ぜながら描かれた知的障害のある彼ら の世界。 TransitCafe-Colorsでパワー上映会を 開催します。 TransitCafe-Colors店長の石川(太田 )が以前に書いた「39窃盗団」に関してのブロク「知的 障害を持つ女の子が風俗嬢という選択をすること」も是非 一読を♪ http://ameblo.jp/ colors2013tokyo/ entry-11846768686.html 上映スケジュール(毎週) :9月1日(月)~12月29 日(月)   月曜日①19:00から 木曜日①10:00から/②13:00から 金曜日①20:00から 第1,2,3日曜日①10:00から/②13:00から 場所…TRANSIT☆CAFE【colors】   大田区東矢口3ー3ー1 TRANSIT☆YARD 1階 (池上線 蓮沼駅より徒歩1分、京浜東北線 蒲田駅より 徒歩10分) 定員…各回15名   要予約・介助者同伴の場合、前以てお知らせください 。 料金…1000円   (小中高生無料・小学生は保護者 の同伴が必要・介助者無料) 主催…バリアフリー社会人サークルcolors(代表  太田明代) 上映スケジュール・お問い合わせ・お申し込み: 申し込みフォーム  http://kaz785.wix.com/ transitcafecolors#!untitled /c1nuk mail  colors2013tokyo@gmail .com Facebook  https://www.facebook.com/events/729623170426470/ ※参加申し込みは必ずmailかフォームからにてお願い します。ページでの参加表明では予約できません。 ※「39窃盗団」上映前に、主催者より挨拶とTRANS IT☆YARDの説明をさせて頂きます。 いただきます。

然しもの庭野の外出支援紀 -逗子編-

今日2日ぶりに帰宅した庭野っす。 日曜の朝、家を出て以来だわ。パンツと靴下は最早、クンクンものっすね。 つい最近、火曜ブログ更新したと思ったら、もう更新日だよ・・・ 怒涛の毎日なので1日1日が早い・・・もうすぐ9月だ。 というワケで今回は逗子に行ってきました。 否ッッッッッ!!!!!写真間違えたッッッ!!!!! 逗子はそんな怖いところではなく、集団戦法で人間を狩って獲って喰っちまう「ズシジン」もいない。 うむ、ちょっと古風な町並みや商店が良いすね。 新逗子駅から逗子市街に向かった時は既にお昼だったので、 中村ボスおすすめの多国籍料理屋「aroi」にチェックイン。 ガパオライスも当然美味かったが、写真下部の「タイ風チキンライス」 うーん、聞いたことないメニューだ。 ほー、そうきたか~ 米は鶏ガラで炊いて?塩・しょうが・にんにく等を油で炒った、シンプルなものに 味ついた中華鶏みたいなのときゅうりが添えてある。 これがめちゃめちゃ美味いのよ。西蒲田にあった「僕の鶏飯」を思い出す。 あの店、閉店してしまったのよね。 その後、逗子海岸に繰り出したが、あまりにも人だかり、水着、若人に恐怖を感じて早々に退散。 サングラス付けているので視線が分からないので水着を注視すること、すること。 いやいや、やっぱ、静かな海を散歩するのが好きっす。素直に! 少し海岸から離れたところには「ZSC」こと、逗子スポーツクラブがあった。 ここがこれまたすごいことに、海岸にいる若人に対し、おっさん・おばさんばかりが運動していた。 結局のところ、逗子はそういう街だ。オレは知っている。 そろそろ長い夏休みも終わり。 現在2,3年目くらいの支援者さんが多いが、今年初・夏外出支援を体験した支援者さんも多数でしょう。 皆様、クソ暑い中、ホントおつかれさまでしたッ!!!!!!

『ふうラボ』編集部便り(2014年8月)

 さぁさぁ、よってらっしゃい、みてらっしゃい、珍しいものがあるよ──というわけで、今月も『ふうらいラボⅣ』ができました。皆さまのお手元には、もう届いているでしょうか? 今月の表紙は「ゾウ」です。ゾウといえば、  こんなのもありましけど、え? ご存知ない?(『ふうラボ』編集部を担う 下窪クンが編集する雑誌 で、曰く「日常を旅する雑誌」、プライベート・プレスだそうです)それに比べたら、『ふうラボ』表紙のゾウたちは幾分のんびりしているというか、あまりの暑さに夏バテしている感じも多少しますネ。(しない?)  今月のトップ記事は、先月行われたジャンクナイトから、後日談を載せています。この『ふうラボ』が完成した直後には、その夜のゲストだった李信恵さんが大きなニュースになったりして。ご存知ですか? インターネットで検索したら幾らでも見つかると思いますが、たとえば… ・ ヘイトスピーチ、在特会など提訴 在日朝鮮人女性 ・ <インタビュー>在特会を提訴した李信恵さん「子供の未来のため」  このような動きと、風雷社中スタッフとのつながりや、微妙なズレや、ジャンクナイトのゆるやかな空気が伝わる紙面に少しでもしようと努力しましたが、結果、どうなったかはご覧になってのお楽しみ!  裏のメイン記事は、にわかに活動を活発化させているTRANSIT★CAFEのイベント情報。それだけで紙面が埋まってしまうのではないか? という不安に編集部は何度凍り付いたかわかりません。今月号には間に合いませんでしたが、定期的な上映会の予定もあるようで、ここでも徐々に発表になると思います。ぜひご注目を!  あまりの暑さに犠牲者続出、海外逃亡者続出、焼き肉依存者続出という噂もある風雷社中のアルバイトスタッフたちですので、明日は我が身? 来月号は果たして? あやうし『ふうラボ』! 秋の夜中は訪れるのか? というわけですが、期待は失望の母である、の精神でまた来月をオタノシミニ!