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投稿

庭野拓人の真世界紀行

庭野っす。 2月から「TRANSIT YARD」にて「庭野拓人の真世界紀行」というトークイベントが開催されます。 毎月第3木曜夜となりやす。 真世界紀行???は?? なんなのかといえばなんなのかって話ですが、 世界各国から毎回ゲスト1人招いてのエンターテイメントトークイベントとなると思います。 初回、2月19日(木)のゲストはこの御方。 えっ、誰だ?誰なんでしょう?? 詳細は追って!!!! ちなみに3月以降も着々とゲストが決定・・・ぐふぐふ・・・

10日担当の佐々木です。デザインです。

毎月10日にブログを書く担当になっている佐々木真美です。 思い出しました\(^o^)/ 6月ぶり、3回目の登場です! わたしの仕事はヘルパーですが、 グラフィックデザインを勉強していたので風雷でたまにお手伝いをしています。 さて、今回わたしがポスター&チラシ&チケットのデザイン担当をさせていただいた、じゃりかふぇ主催の ろう者と聴者が共につくる デフ・パペットシアター・ひとみ ファミリー人形劇「一寸法師」 の公演&交流会&講演会があります。 手話で会話している人みるとかっこいいな〜って思うのはわたしだけでしょうか。ラッパーみたいだし。 2月7日(土)13:30〜です。 池上会館です! 400人で押しかけましょう! 大田区内の障害児・難病児は無料、障害者割引もあるので、ガイドヘルパーさんは利用者さんを誘ってみて下さいね☆ 施設の方は施設のみんなで来ても平気ですよ! 大人も子どもも、障害があってもなくても楽しめるみたいです! わたしも当日楽しみにしていますヽ(。>▽<。)ノ 2月7日は池上会館に集まりましょう!!! お問い合わせ・詳細はこちら https://www.facebook.com/events/650186861758487/ ポスターを掲示してくれる方、チラシを配ってくれる方はどしどし風雷やじゃりかふぇにご連絡ください!! こちらも引き続きよろしくお願いします☆ガイドヘルパーが足りなくて、自由に外出できない人がいます。 人助けだと思って始めてみたら、私の方が助けられてる感じがする、そんな出会いのある、すてきな仕事でした。 障害福祉を盛り上げて声を大きくしていって国や自治体がわたしたちから目を背けられないようにしていきたいですね!

トェンティーフィフティーン

「ナインティーシクスティーナイン オケィーーーー」 の、The Stoogesから早56年すね。 火曜ブログ担当の庭野っす。 風雷社中、トウェンティーフィフティーンもよろしくお願いします。 ちなみに写真は庭野じゃねえっす。 ZAZEN BOYSの「Weekend」思い出す。 ウィークエンダッ

映画「39窃盗団」を一度観てから知的障害を考えてみる、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

トランジットカフェ・カラーズで9月から始まった映画「39窃盗団」のパワフル上映会が今月29日でアップする。 いったい、何回上映したのだろうか? 「39窃盗団」の上映回数でギネスに申請できないのだろうか? 僕は、この上映会のポイントは「、、、一度観てから知的障害を考えてみる」ってとことだと考えている。 僕自身、改めて考えるきっかけになった。 映画の中で主人公は福祉を嫌う。 奪われ、厳しい状況の彼にとり福祉は手助けにならないのか? 彼らは何故、福祉よりも窃盗団を選んだのか? 知的障害者は健常者より劣った存在であり、それを健常者に近づける事が福祉や教育の役割だと考えている輩が蠢く福祉。 福祉は彼らを力ない劣った存在だと蔑み見下している。 いきいきと息衝く一人の個人としては見ることなく、頭が悪くて可哀想な知的障害者としてみる。 だから福祉は彼らに見放されたんだろう。 福祉は勝手に障害者を作り上げ、勝手に指導だ、支援だとほざいてきた。 そんな福祉は勝手に終わっていけばいい、もう当事者に見放されているんだから。 って考えてみた。 なんて書くと 「それは昔の話です。今は当事者主体です。一人ひとりの状況に寄り添い、、、」って、嘘をつく専門性の高〜いヤツがいるが、、、。 あと数日間、トランジットカフェ・カラーズで映画「39窃盗団」の上映会は続く。 風雷社中と連携して運営されているトランジットカフェ・カラーズで「39窃盗団」上映会が実現した事を僕は感謝している。 コツコツと種を蒔く作業、コツコツと地を耕す作業からしか新しい状況は生まれてこないから。

外出支援×ラーメン 平和島編

庭野っす。 今日面接した方から「ブログ見てます」と言われたのでこりゃ更新怠らないようにNAーーーー!!!! っすわ。 外出支援とラーメンは切っても切れぬ、クロスカウンター的な存在でありんす。 今日は平和島の「羊と狼」に討ち入り。 2014年の4月に開店したばかりみたいてます。 SoulやR&Bが流れる(流れていたような)店内は洒落乙な内装である。 この醤油ラーメン(チャーシュー増し)は鶏と豚のチャーシューと2種類あり、2つの味を楽しめるという妙味。 スープも飲み干せる王道醤油。麺もモチモチしていて美味し。 不肖庭野、とても気に入りました。 不肖庭野が風雷社中に入る前に「蒲田ラーメン倶楽部」というインディー団体があったらしく、王政復古、大号令をかけたいところだ。

日々是ダイエット

ダイエットとは道なり 痩せたとか 痩せないとか そんな雑念に振り回される愚かさから 一歩、また一歩と訣別をする道 知ってるかい? ダイエットしてると焼き肉が美味しいってΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

HEAVY METAL NIGHT

庭野っす。 ブログ担当ってどうなっているんだ!? まあ怒らず、今回は地元のお話。 都立大学の行きつけのカフェバー「 UQAN 」にて「HEAVY METAL NIGHT」が11月末に行われた。 どんな感じかというと 投稿 by 庭野 拓人 . てな感じである。 この回でHEAVY METAL NIGHTは2周年を迎えたのでした。おめでとうございます。 ちなみに庭野はメタルは全然知らねえっす。 蒲田で呑んできたのにも関わらず、結局朝4:30までいて、翌日の介護初任者研修の講座を受けにいったのであった。 そう、今庭野はヘルパーの資格を取りに行っています。 「持っている資格?ガイヘルのみよ」というのがウリでもあったのですが、 晴れて12月取得に至る。 ああ、レポートやらねーと・・・

『ふうラボ』編集部へへーん便り(2014年11月)

 ちゃんちゃん、ちゃんちゃからんらん、ちゃかちゃかちゃん♪ えー、みなさま、今月も『ふうラヴォー』編集部からの、えー、つまらないお話をお届けする時間のタイムがやってまいりました! 11月もあと1時間と少しで終わろうとしておりますが、今月もこのブログは… アッ! 更新されてます、されますよ! 庭野隊長がひとりで奮闘しております。みなさまご覧になってますかぁー!? 映画『デビクロくん』ワタクシは観ておりませんが、「音楽」を選んだ山下達郎サンよると「いい音」だそうです。ご覧くださいネー(これ、何の宣伝なんだろ? やること間違ってる? ハイハイ次へいきましょう)。  さて、この11月もまた、凝りもせず、諦めもせず、淡々と『ふうらいラボⅣ』つくって、関係各所へはお送りしております。今月の目玉(!)は、「 オープンセッション♪ 」の収録から「盗み聞き」をして書き取った、ある夜のひとコマ。実際の「放送」は、いつになるのかワタクシは存じ上げませんが、たぶん「忘れてころまでにはやってくる」ので、まーお待ちくださいませ! ほんの1部だけですが、風雷社中の「立ち位置」というか「姿勢」のようなものが(賛否両論あるとは思われますが)、ほんの少しだけ垣間みられると思います。ひと足先に、どうぞ。  さー、年末はどうなりますやら。と、ところで! ワタクシ『ふうラボ』ひとり編集部こと下窪ですが、風雷社中の行っている「外出支援」サービスを「利用」してもいる、ある青年の絵本を制作・出版すべく、奮闘しておりました。この12月、ついに出ます。大人の屁理屈なんてふぅーっと吹き飛ばすような、ザ・爽快な本になっているので、ぜひご注目ください。彼の目に世界はどーうつってるのかな? と、ワタクシ興味シンシンでした。どーすれば読めるの? 買えるの!? と思ったそこのアナタ! こちらをご覧ください。 『からすのチーズ』スペシャル・サイト  なので来月号、風雷社中のスタッフから放置プレーをくらったら、えーいやっ! っと『からすのチーズ』特集にでもしようかな。『ふうラボ』を使って自分ちの宣伝は、わるいような気もするので、それはダメ! という場合は、「今月(or来月)は○○があるから、○○でいきましょう」連絡がほしい! 以上。きのあうなーかまあつまりゃたーのしーよ♪ たのしーよ!(フェイドアウト)

ミラクル

庭野っす。 火曜に更新してなかった庭野っす。 外出支援は土日は悠々自適に各所に外出する感じではあるが、平日でも色々遊べるのでありんす。 利用者くんの希望で夕方から映画を見に行くことになりまする。 上映までやや時間があったので、カラオケ屋で小林旭の「自動車ショーの歌」を熱唱。ジャガジャガ。 見に行った作品は「ミラクル デビクロくんの恋と魔法」という恋愛映画である。 「サブタイトルが長い映画はクソ映画」という一説を聞いたが、例に漏れず香ばしい映画であった。あ、褒め言葉すよ。 パネル前で記念撮影。撮ってもらいました。 平日の仕事終わりでも色々遊べるわけだ。 次は「だるまさんは殺した」を見ようと約束したのでした。 すげータイトルだな!どんな映画だよ。でも楽しみ。

Modern Life

庭野っす。 なぜか今日ふと思い出した「 Modern Life 」という映画。 調べてみると公開していたのが4年前。そんなに時は経ってしまったのか・・・ ※もちろんもうどこもやってないすね 10年以上、南仏の農村のいくつかの家族を追っていったドキュメンタリー。 愛情たっぷりに厳しい農業に勤しんでいる家族がいれば、 都会からいわゆる「スローライフ」を求めて移住してきた家族もいたり。 ちなみに「スローライフ」って和製英語みたいだす。 10年も追っていると、生まれたばかりだった子は立派に育ち、 その時、孫の誕生に喜んでいた老人は亡くなっている。 その老人が受けていたインタビューを見る孫。 生命の始まりと終わりも感じ取ることができる。 明るい農村、ワーイワーイ!! 緩やかな流れ、悠久の時を感じよう!! 芸術的なシャレオツ映画!! 的な作品では残念ながら違い、非常にきびしーーーーーい農村の姿が映し出されていた。 過疎化や高齢化も顕著で、仕事も辛い。環境も厳しい。 でも生きなくてはならない。 そんなこんなで珍しく観後、心が辛く重くなりすぎて急遽渋谷に友人を呼んで呑んだという当時。 もう一回観たいけど、販売すらしてなさそうなので観ることはできなさそうだ。 ああ、どうすればよい・・・

大田区自立支援協議会運営会議に参加してきたよ~ん(^O^)

今日の午前中は大田区自立支援協議会運営会議が開催された。 風雷の田中、茂野、中村は各各の立ち位置から会議に参加した。 僕は、第4期障害福祉計画について関係者で議論をもつ機会に参加できたことは中々刺激的な場面だったと感じている。 公的な枠組みの中で、フラットな議論をできる入り口が見えそうになっている大田区の自立支援協議会はちょっとちょっとと、確実に進化しているかなと思っている。 特に30歳前後の中堅関係者がテーブルについていたことに意味があるかなと思う。 すでに素案ができ、庁内での調整も粛々と進んでいるであろう第四期計画って目の前の山ではなく、次、その次の計画に彼らがどう関わっていくか、その為の素地を作るタイミングなのかもしれない。 僕は最近、怠け者なので、法も条例規則も読まなくなったし、議会の傍聴もめったにいかない。また行政の調査資料にも目も通さない。 でも、地域の中で大きな位置を占める自治体は、基本的に法と条例規則と議会の意向に寄り添い運営されている。 だから、その根拠に目を通すことからしか、本当は色々な場面は始まらない。 経験や気分で語る言葉は気持ちいいが、そんなもんで状況は変わらない。 資料を直感で効率よく読み込む体力がものを言うんだと思っている。 なので、こんなアンケートは関係者必読だろう。 今後策定される計画と事前アンケートがどれだけかけ離れているか、そして、それはなぜかけ離れているのか?を考え行動し、その距離を埋めることが地道に必要なアクションなんだと考えている。 大田区障害者計画・第4期大田区障害福祉計画策定のためのアンケート調査報 告 書

11月寅屋ライブ

庭野っす・・・ 更新が少なく、どうなっているんだ?という声が上がっていたので そこンところはしっかりしていきたいと思いますよ。 投稿 by バリアフリー社会人サークル Colors . 昨日はトランジットヤードの第1火曜の定例ライブイベント「寅屋ライブ」でした。 なかなかのキラーイベントで、毎回10人くらい参加者やオーディエンスで盛り上がってます。 全く盛り上がっていないライブハウスのイベントより、小規模ながら動員も内容的にも良い感じです。 庭野も今回出まして(前回出る前にいつの間にか終わってしまった) 唯一なんとなく引けるTHE BOOMの「星のラブレター」と 自分の曲「KITSUNE SONG」「Asian Girl,So fun」をやりました。 先にネタバレしたが、KITSUNE~はDAPPUNの歌です。 Asian~は宅録録ってあるのでよろしかったらご堪能下さい。 今回やたら埋め込みばっかだな。 では、さらばッ!!!!

支援の一般化について、改めて少しだけ(^O^)

ガイドヘルプ事業を進めてきた中で、風雷社中で僕が当初より掲げてきている考え方が「支援の一般化」。 障害者の状況をどう変えていくか? 僕は2つの方法を考えている。 その一つが「支援の一般化」。 もう一つが「障害平等研修」※。 支援の一般化は、理念の啓蒙だけで社会が変わるわけもなく、社会を変えていくのは具体的に障害者自身が街に参加していくことが必要だってとこからスタートしている。 その為の手段としてガイドヘルプを活用した外出は今まで社会との接点を制限されてきた重度障害者が社会に触り、社会を変えていく大切な活動だと思っている。 また障害者と非障害者って乱暴な括りで分けられてきた社会の中で、非障害者と障害者の一番強い接点が「支援」って場面であること、そして、その「支援」って接点さえ特定一部の専門家風の人々が独占してきている現状。それでは、社会の状況は変わっていかない。 僕は「支援」って活動を障害者と接点のなかった人々が障害者と合流する一つのポイントとしていき、そこでの経験を障害者との接点の少ない日常に持ち帰っていくことで障害理解を進めていけるのではないかと考えている。 具体的には障害福祉を仕事として強く希望する人を取り込んで行くのではなく、いままであまり障害者と接点がなかった人たち、これからもないと思われる人たちの層から支援者を作っていくことが重要だと思っている。 障害者への支援に特別なスキルはいらないと考えている。 あらゆる障害者への支援や不特定多数の障害者への支援を習得するのには特殊なスキルは必要だが。 障害のあるAさんへの支援に関わるのは、Aさんのことをゆっくりと丁寧に理解していく環境が重要で、支援者に特別なスキルはいらない。 もちろんAさんの支援に必要なスキルを習得できない人はいる、しかし、その人はBさんの支援に必要なスキルは習得できるかも、Cさん、Dさんなら。 もしかした直接本人への支援に関わるスキルの習得はできないかも、しかし、支援を高知来るのは直接支援だけではない、事務的な、または広報的な様々な切り口を必要としている。 障害者が直接、街に参加していく その参加を障害者と接点が希薄だった人たちが支えていく そのことで 障害者が主体的に社会や人を変えていく為の場面を作っていくとが支援の一般化なのだ。 また、その仕