福祉リノベーションシンポジューム 2017 障害福祉・介護人材不足を乗り切るために 〜新しい労働層の開拓と育成〜 なぜ、障がい児者支援には人があつまりにくいのか? ニート・フリーターなどの流動的労働層の採用が生み出すメリット ニート・フリーター人材の育成と定着のために 講師:田島誠一氏 日本福祉大学福祉経営学部 招聘教授 合同会社 Tkt福祉経営研究所 代表 ・日時 2017年10月29日(日) 19:00〜 ・定員 80名 当日先着 申し込み ・参加費 無料 ・会場 大田区産業プラザPio 特別会議室 東京都大田区南蒲田1丁目20−20 ・対象 品川、大田、目黒、川崎の 居宅介護事業者及び障がい児者通所施設関係、区市障害福祉課、区市社会福祉協議会 ※ 一般参加OK プログラム ・講演「障害福祉・介護人材不足を乗り切るために〜新しい労働層の開拓と育成(仮)」 ・情報提供【ガイドヘルパーから始めようキャンペーン】新しいスタイルの求人戦略 SNSと口コミ、地域ネットワークを活用 複数事業者と当事者家族との連携について ・福祉リノベーションスクールの狙いと概要の説明 福祉リノベーションスクール とは 福祉リノベーションスクールは、東京都指定の移動支援従業者(ガイドヘルパー)の研修課程を軸に実施。短期間で修得が可能なこの研修は障害児者支援に馴染みのない層にとって敷居の低いものであり、この事業への参加動機を生み出す役割が期待される。 障害者の人権について発見型の研修(障害平等研修)と地域のボランティアセンターやNPO団体が活動についてレクチャーを実施するプログラムを併設することでNPO活動などへの誘導を図ることを狙いとしている。 ◯問い合わせ 特定非営利活動法人風雷社中 東京都大田区東矢口3-31-8HASUNUMA-BASE内 電話 03(6715)9324 mail guidehelper@fuu-rai.com 主催 特定非営利活動法人風雷社中 協力 ガイドヘルパーから始めようキャンペーン実行委員会 ☆この研修は東京都共同募金会A配分の助成を受けて実施しています。