#ガイドヘルパーから始めよう 現役ガイドヘルパーからのメッセージ 志村さん編 学生を終えて、 会社員をして、 人生を歩いてきた一人の男がいた、、、 もっと自分が社会にコミットできることがあるんじゃないのだろうか? 風雷社中では、 会社員をしながら、 会社を退職したあとから、ガイドヘルパーとして活動する人たちがいます。 例えばそう、志村さんも、そんな一人です。 風雷: 志村さん、のっけからですが、ガイドヘルパーってなんでしょかね? 志村: 例えば山登り等でこの言葉を耳にする方も多いと思いますが、 この言葉から世間的に感じとれる事は、 まず頼れる、登山で何かあった時の決定権がある等、 山登りには欠かせない存在感を持っている言葉のイメージを僕は感じます。 かなり責任重大な出だしで始まりましたが自己責任と言う事を考えると行く場所の事前変更等も考えないといけない選択技を迫られる場面もありなのです! 風雷: 志村さんは、会社員をしながら、ガイドヘルパーを始められた訳だけど、なぜ、やってみようと? 志村: ガイドヘルパーになったきっかけ! 元々人助けは嫌ではなく自分としては好きな方でしたね・・・! 東北沖地震や、父親の脊髄小脳変性症、難病(TV1リットルの涙)今までできていた事が出来なくなる事ってモヤモヤや、イライラ・・・ もう歳なので難病申請で障害者ではない! 父親のデイサービス等の送り迎え、実家に顔出すヘルパーさんが非常に気になります! 元々母の実家が大田区で一昨年亡くなった母に親孝行もあまりしてあげてなかったので母と大田区への恩返しと思ってやっております! 風雷: そんな思いのなか、実際にガイドヘルパーをやってみて手応えは? 志村: ガイドヘルパーを始めてからは・・・! やってみると初めは利用者さんが、つかみどころが無いなあー、で、1日終わっていました! その頃はまだ経験が浅く一方方向にしか接していない自分に気づ