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【ガイドヘルパー養成研修2020】1年半ぶりの開催!

2019年度は充電期間としていたため、1年お休みをしていましたが、、、 ガイドヘルパー研修が平日開催になって帰ってきました! 新型コロナウィルスの感染予防に努めながらの開催です。 10月末の感染拡大状況によってはオンラインでの講義を交えながらの開催になることも視野に入れて、研修準備を進めています。 しかし、ネット環境やPC操作に自信が無い方も参加していただきたいので、基本的には会場での実施をするために調整をしています。 クラウドファンディングや寄付で沢山の方に応援していただいているので、「ガイドヘルパーをやってみよう」「受講して良かった」と思ってもらえるような研修ができるように、頑張ります。 ~2020年度ガイドヘルパー研修 研修概要~ 東京都知的障害者移動支援従業者養成研修(指定番号:東障知学0067)   ◯日時 10月29日(木)9:30-12:00 11月 5日(木)9:30-12:00 11月12日(木)9:50-12:00 11月19日(木)9:50-12:00 11月26日(木)9:30-12:50 12月 3日(木)9:30-12:50 12月10日(木)9:30-12:50 12月17日(木)9:30-12:50 ※研修日は9:30-13:00の間で時間割を変更する場合があります。  原則として補講は行いません。  各日9:30-13:00を空けて置かれますようお願いします。 ◯会場 大田区六郷集会室(大田区仲六郷2-44-11六郷地域力推進センター5階) ◯定員 30名(先着順) ◯参加費用(テキスト代含む) 個人から4,000円 移動支援の法人から10,000円  ※参加費は銀行振込みにてお支払いください。  振込先は、申込受付確認時にお伝えします。 ◯ 対象者 シルバー、ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方 など、 どなたでも。 ※研修初日受付にて公的証明書での本人確認あり ◯申込み方法 ガイドヘルパー養成研修にご関心を寄せていただきありがとうございます。 2020年度のガイドヘルパー養成研修は受付を終了しました。 次は2021年度に開講予定です。開講が決定になり次第、風雷社中のブログやSNSに掲載します。 申し込みフォーム または、 FAX 以下の12項目を記入して、03-6715-9327までお送りくださ

クラウドファンディング開始!地域のシニアに、低価格の【ガイドヘルパー養成研修】を開講したい!

NPO法人風雷社中では「地域のシニアに、低価格の【ガイドヘルパー養成研修】を開講したい!」と題して、その資金確保に向けてクラウドファンディングを開始しました。  プロジェクト概要を引用します。 1.プロジェクト概要  大田区内に在住する、地域のシニア世代の方々を主な対象にしたガイドヘルパー研修の開催 「ガイドヘルパーから始めよう」キャンペーンと連携しながら、「ガイドヘルプを介して、地域で暮らす知的障害者と、地域の人たちが、出会い・つながる」を目標とした研修。具体的には、 ①地域の方が参加する研修:地域の公共施設等を会場とし、地元の町会の方々の協力もいただき、地元の方々が参加しやすい研修。 ②シニア世代の方々の参加しやすい研修:ヘルパー不足の中、現在もシニア世代のヘルパーに大きく支えられています。地域での活動の傍ら参加しやすいように、週1回✕9週のゆったりしたスケジュールでの研修。 ③低価格の研修:受講費は全9回で4000円を予定。 ④障害当事者を講師とした研修:Aさん:社会福祉士・障害平等研修(DET)ファシリテーター・障害者相談支援員/Wさん:社会福祉士・障害平等研修(DET)ファシリテーター/Iさん:心療内科専門医 頚椎損傷による全身性の麻痺・車椅子ユーザー/Hさん:元居宅介護事業所管理者。なお、知的障害の当事者の方も、講習のゲスト講師※として登場していただく考えです。(※ゲスト講師:認可元の東京都では、現在は知的障害の当事者を講師とすることは認めていないため、講師を補助する要員として、当講習では「ゲスト講師」として参加いただく予定です。) シニア世代をメインターゲットに、参加しやすい低価格と実施スケジュールで、講師には障害当事者をできるだけ起用したガイドヘルパー養成研修をやりたいのです。 みなさん、是非、ご協力ください! クラウドファンディング 地域のシニアに、低価格の【ガイドヘルパー養成研修】を開講したい!  

映画「道草」三浦上映会7月5日になりました!

三浦市三崎でドキュメンタリー映画「道草」上映会やります! 諸事情により7月5日(日)になりました! 重度知的障害者が公的介護(重度訪問介護等)を使いながら地域で一人暮らしをする様子を追ったドキュメンタリー映画「道草」の上映会と関係者トークイベント。 重度知的障害者にとって家族と暮らす、入所施設やグループホームなどの施設で暮らすだけではなく、自立生活という選択肢があり、現実に各地で生活している人たちがいることを福祉関係者だけでなく、広く一般の方に知ってもらいたいのです。 対象 一般 この上映会は、上映中に声を出したり、立ち歩いたり、出入りしたり、寝転んだりする人も気にせず参加下さい。ご来場のみなさん、それをご了承下さい」 日時 2020年7月5日(日) 第一回 14:30〜   第二回 17:30〜 会場 三浦市民ホール 内容 映画「道草」2018年 /95分/ 上映 トークイベント 30分 ゲスト  成田洋樹さん(神奈川新聞記者)「つくいやまゆり園事件」や知的障害のある人たちの暮らしについて継続的に取材展開中。 聞き手 武津美樹さん(NPO法人精神障害者のあすの福祉をよくする三浦市民の会ぴあ三浦) 中村和利さん(NPO法人風雷社中) 参加費 一般1,000円 障害者は介助者無料(必要数) 未就学児無料 情報保障等 映画上映は音声ガイド、バリアフリー字幕版 トークイベントは手話通訳、UDトーク ※「音声ガイド」は視覚情報をナレーションで説明 ※「バリアフリー字幕」は話者名の表記や、効果音・現場音の説明等もあり ※UDトークは音声の文字通訳アプリ ※その他の情報保障が必要な場合は事前申し込み 「上映中に声を出したり、立ち歩いたり、出入りしたり、寝転んだりする人も気にせず参加下さい。ご来場のみなさん、それをご了承下さい」 主催 映画「道草」三浦上映実行委員会 後援 三浦市 横須賀市 三浦市社会福祉協議会 協力団体 ・NPO法人障がい者のあすの福祉をよくする三浦市民の会ぴあ三浦 ・NPO法人風雷社中 ・ゲストハウスRSDビレッジ ・社会福祉法人清光会 ・NPO法人三浦市介護サービスセンター 

【アンチ感動ポルノ】障害と健常のあいだを描く ドキュメンタリー『ラプソディオブ colors』完成・公開をご支援ください。

【アンチ感動ポルノ】障害と健常のあいだを描く ドキュメンタリー『ラプソディオブ colors』完成・公開をご支援ください。 NPO法人風雷社中も深く関わってきたTransitYardとTransitCafe☀Colours、そして、そこに関わる多彩な人たちがドキュメンタリー映画になります。 TransitYardは5年前に重度知的障害のある青年が自立生活(ケア付き一人暮らし)をするために風雷社中が設置したシェアハウス&イベントスペース。 1階のイベントスペース「TransitCafe☀Colours」は、風雷社中と様々な連携をしているバリアフリー社会人サークルColoursが運営を担い、障害の有無を問わずにだれでも楽しめるイベントを企画開催してきました。2階3階はシェアハウスとして、3階に重度知的障害のある青年げんちゃんが暮らし、2階は一般(なにを持って一般と言うかはさておき)の人が暮らしていました。 「TransitCafe☀Colours」を軸としてバリアフリー社会人サークルColoursは、様々なバリアのないイベントをしてきたことによって、集まる人たちは障害のある人が過半数。しかし、Coloursは障害者を集めた「障害者の居場所」ではなく、障害のある人を排除するバリアを出来るだけ減らした「だれでも集まれる、楽しめる場所」だったのです。 そこでは障害の有無にかかわらず、来る人とは、皆対等な立場でイベントを一緒に楽しむのです。 このドキュメンタリー映画は、障害者を特別な存在(障害のない自分とは違う存在)とすることで、障害者を差別の対象として強化していく、障害者感動物語(感動ポルノ)へのゆるやかなカウンターを狙っています。 障害者:健常者、または障害者:支援者って人をカテゴリすることがナンセンスで、くそつまらない、差別を煽る愚行でしかいってことを、ごちゃまぜで、カラフルで、ボーダレスな人たちを描くことで伝えていく作品になると考えています。 この映画を作製する佐藤隆之さん(撮影、監督、製作)は、前作である「カピウとアパッポ アイヌの姉妹の物語」のパンフレットの中で語っている。 それは「民族」の括りを超えた「ニンゲン」としての普遍性を描くことになるであろう。  また近年、マイノリティヘイトの一環としてアイヌ民族否定論が台頭し、

2018年度ガイドヘルパー研修と2019年度についてのお知らせ

2018年度は6回のガイドヘルパー研修(東京都知的障害者移動支援従業者養成研修)を実施しました!! 1年間で 合計118名 が修了しました。 今年度は六郷集会室(大田区仲六郷2-44-11 六郷地域力推進センター5階)で実施しました。 2014年から始まった風雷社中のガイドヘルパー養成研修 修了された方は 累計328名 になります。 高校生から学生、主婦(夫)、会社員、休職中の方、 アクティブシニアの方まで幅広い年齢層の方が参加してくださっています。 この1年間だけでも11名の講師の皆様に携わっていただき、補助講師や事務局スタッフを合わせると20名以上で作っています。 風雷社中では2014年度からガイドヘルパー研修を定期的に実施してきましたが、一旦充電期間に入ります。 正直なところ、低価格の受講料での研修実施をする予算の確保が難しい状況があります、、、 また定期的な実施ができるように、試行錯誤していきます! 今後クラウドファンディング等の呼びかけをさせていただいた際には、皆様にお力添えいただけると再開に一歩近づけるはずです。 これからもガイドヘルパーを多くの方々に知っていただき、障害のある方が普通に学校や通所施設に行ったり休日に出かけたりできるように働きかけていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)や看護師資格をお持ちの方はガイドヘルパー研修の受講がなくとも従事することができます。 無資格の方は他事業者でもガイドヘルパー研修を実施していますので、 東京都福祉保健局HP にてご確認いただけます。

アースデイ東京実行委員として、クラウドファンディングをしています

【障害者専用のイベントでなく、 一般的な野外イベントにも合理的配慮をつけること】 が当たり前になる 社会を  私たちで作ろう!!! そのキッカケをこの【 アースデイ 東京】 で作ろうと思っています!!!! https://camp-fire.jp/projects/ view/143469 以下クラウドファンディングサイトから抜粋 はじめまして!アースデイ東京 実行委員の石川です。私は 12 年前にカイロプラクティックでの事故で、頚椎損傷となった車椅子ユーザーです。 アースデイ東京を、私のような障害者でも楽しめるように、そして障害者だけではなく、すべての人が楽しめるような野外イベントとするために、昨年からアースデイ東京実行委員となり、障害者の視点でイベント作りから関わっています。 ( NPO 法人 風雷社中・バリアフリー社会人サークル colors 協働企画)   Hello, I ’ m Ishikawa, a member of Earth Day Tokyo executive committee and in a wheelchair. Chiropractic neck manipulation I had 12 years ago caused the cervical spine injury. I decided to join the executive committee of Earth Day Tokyo and have been a member for two years now to make Earth Day Tokyo be an outdoor event that everyone including with disabilities like me can enjoy. 2018 年は、念願の障害者トイレや障害者サポートセンターを設置できました。今年はより多種多様な人たちが楽しめるよう、また、合理的配慮(※)を実行できるよう、共感していただける皆さんと一緒にアースデイ東京をつくり上げていきたいと思っています!! ※合理的配慮とは…「その人 一人一人の状況や要望に合わせた配慮」のこと In 2018, we could successfu

馬込桜並木通りの開花偵察

昨晩はF兄貴と夕食後に馬込桜並木通りの偵察に行ってきました(自宅にいる時はホームヘルパー、外出時はガイドヘルパーに変わり身ヾ(*´∀`*)ノ) 蒲田方面からだと馬込は行きづらそうですが、桜並木は大田文化の森から歩いて行ける場所でした! 夜は冷え込みましたが、所々でお花見をしている人の姿も、、、 きれいに満開な木もありましたが、まだ半分くらいが蕾の木が多かったので4月の最初の週末でも良さそうでした(*´∀`*) 仲良しの庭野さんと飲みに行った時 #自立生活#街中華#レモンサワー#烏龍茶 ※庭野さんはプライベートなのでレモンサワーを飲んでいます  ガイドヘルパーはカメラ側にいます。