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『ふうラボ』編集部便り(2014年4月)

 『ふうラボ』編集部の 道草氏こと下窪 です。4月も半ばですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は外出支援の利用者さんに道草指南をしたり、されたりするのに忙しく、最近は外出支援ではなく「道草支援」と呼ぶことも増えてきました。ほかに、「ラーメン支援」だったり、「ブランコ支援」だっやり、「全力疾走支援」だったり、いろいろあるにはあるのですが…  さて、『ふうラボ』(正式名称『ふうらいラボⅣ』)の4月号が完成しました。ぜひお手にとってご覧くださいネ!(この投稿の最後に画像でも貼り付けておきますので、はやく読みたい! という方は、ぜひどうぞ。)  今回の表紙、風雷社中の美術部・部長の田中画伯による「ニワノくん」という作品です。かわいい絵でしょう? 作者に聞いたら、「数秒で書いた。すごいだろ?」とのこと。ふ〜ん。  今回の目玉(トップ記事ともいう)は、風雷社中の誇る「ひと」に話を聞く、「愉快な支援者インタビュー」シリーズの第1回。今回は、ブラジル音楽のパーカショニストという一面もある平賀直さん。風雷社中と出会ったきっかけや、未知の世界だった「外出支援」に足を踏み入れて、悩んだり、ワクワクしたりの日々、これまでどんな仕事をされてきたかとか、HASUNUMA☆BASEで感じることとか、いろいろ聞いていて、充実した内容になってます。  ほかには、5月のジャンク「トーク」ナイトの告知や、じゃりかふぇの情報、前号からはじまった連載「一文小説」に、BGMのコーナーなんてのもあります。  ご意見、ご感想、リクエスト葉書など、どしどしお寄せください。リクエスト採用になった方のなかからは抽選で、特製・ニワノくん人形をプレゼントするという企画があるとかないとか? 来月も、また、おたのしみに!

道草の家の自由時間: 「Open Session♪」公開収録で、吃音の話を

道草家 下窪氏のBlogを紹介(^O^) 道草の家の自由時間: 「Open Session♪」公開収録で、吃音の話を : 全国の仲間たち、どもりだからと自身をさげすむことはやめよう。どもりが治ってからの人生を夢見るより人としての責務を怠っている自分を恥じよう。そして、どもりだからと自分の可能性を閉ざしている硬い殻を打ち破ろう。  どもりで悩んできた私たちは、人に受け入れられないことのつらさを知...

『ふうラボ』編集部便り(2014年3月)

 さて、その『ふうラボ』編集部の 道草家・下窪俊哉 です。4月から毎日更新! と某中村さん1号から命令が下ったと思ったら、某ねもじーさんがすぐに(フライングで)書きはじめ、もうはじまっているみたいです。  『ふうらいラボ』は、月1回、私の目と耳に入ってきている情報をもとに編集・制作して発行している風雷社中の広報紙です。  今月(3月)につくったのは、昨日の更新でアップされていたもの。両面プリントして、三つ折りにすると、こんな感じになります。  今月号の目次は、風雷社中代表の中村と私・下窪の架空対談「まだやるの?〜『ふうラボ』の行方」をはじめ、障害平等研修DETの3/15イベントのお礼記事、風雷社中の事務所で運営しているおもちゃ図書館「じゃりかふぇ」の「こどもの吹きだまり情報」、今月で「閉店」するEBAKOU☆BASEからの一風変わったお別れの挨拶、新・連載小説「一文で恋をして」(作:我田引水)などなど。  「1ミリもふざけてない」というのが、我らがボス・中村さんお得意のフレーズですけど、1メートルくらいはふざけても問題はないというのが『ふうラボ』編集部の見解で、自分で「そりゃまずいだろぉ?」というくらいやって(たとえば(1光年とは言わないまでも)100キロメートルくらいふざけて)はじめて他人には「おお〜! 何それ?」と思われる程度じゃないかなぁという気がしています。自分が「まぁまぁふざけてるな」と思う程度だと、たぶん他人には何とも感じられない(かもしれない)というか。  というのは余談です。  『ふうラボ』にも表れていると思いますけれど、風雷社中のユニークなところは、行っているサービスに勝るほど(?)「人」をウリにしているところ。そこが、強みでもあり、弱みでもあると思うのですが。リニューアル(というほどのリニューアルでも、じつはないのですがネ)する4月以降は、ますます、風雷社中をとりまく「人」をフィーチャーした広報紙にしていこう! と思っています。  なので、ひきつづき、ご愛読を。はじめての方は、ぜひお手にとって… ウェブ上で「お手にとる」っていうのはヘンかな? でもぜひお手にとってご覧ください。