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投稿

1月, 2017の投稿を表示しています

講師募集しています~ガイドヘルパー養成研修

風雷社中では、定期的にガイドヘルパー養成研修(都指定移動支援従業者養成研修)を開催する為に、下記の科目を受け持って頂ける講師を募集しています。 講師は登録制で、講師謝礼は1,000円~3,000円/時間と薄謝になりますが、ご協力頂ける方を求めています。 詳細は in@fuu-rai.com へお問い合わせ下さい。 科目)ガイドヘルパーの制度と業務(1時間) 科目)障害者(児)福祉の制度とサービス(2時間) ・求められる能力 ガイドヘルパーの制度と業務についての知識 各法に関する知識及び制度とサービスについての知識 ・講師の要件 ①当該科目を担当する現職の行政職員 ②社会福祉士 ③当該社会福祉施設に勤務する職員<施設長(又は管理者)、主任指導員等> ④介護・福祉系大学の学部・学科、社会福祉士養成校・養成施で当該科目に相当する科目を教えている教員 ⑤訪問介護・居宅介護事業所の管理者(所長) ⑥その他 科目)ホームヘルプサービス概論(2時間) 科目)ホームヘルパーの職業倫理(1時間) ・求められる能力 保健・福祉の制度とサービスについての知識 ホームヘルプサービスの実務に関する具体的な知識 ・講師の要件 ①当該科目を担当する現職の行政職員 ②介護福祉士 ③実務者研修修了者 ④介護職員基礎研修過程修了者 ⑤訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者 ⑥訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師 ⑦訪問介護・居宅介護事業所の管理者(所長) ⑧介護・福祉系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目を教えている教員 ⑨その他 科目)知的障害者の疾病・障害の理解(4時間) ・求められる能力 障害・疾病に関する知識 知的障害者(児)及びその家族の生活実態と心理に関する知識 生活者支援の視点に立脚した介護方法論 ・講師要件 ①介護福祉士 ②実務者研修修了者 ③介護職員基礎研修過程修了者 ④訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者 ⑤訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師 ⑥在宅福祉サービスと連携をとって活動している看護師、保健

ガイドヘルパーから始めよう〜移動支援従業者養成研修!

今年度予定してきたガイドへパーから始めよう〜移動支援従業者養成研修も1月コースが終了して、残すところ3月コースのみとなりました。3月コースも申込者多数で受付は終了しています。 3月コースが終了したら、改めて報告をまとめてお知らせしますが、1月コース終了の記念写真です(^o^) #ガイドヘルパーから始めよう 

DET障害平等研修3DAYS@大田区

たまたまならしいですが、2月4日、5日、7日に公開での大規模なDET障害平等研修が大田区で実施されます。 面白いのは、その実施主体が全部違うこと(^O^) どんだけ大田区でDETが熱心に取り組まれているのかってことの現れでしょうか(^_^;) ◎平成28年度おおた社会福祉士会区民公開講座 「障害平等研修(Disability Equality Training:DET)」 【手話通訳つきます 日時:2月4日(土)午後1時30分~4時30分  場所:池上会館 第一会議室 (〒146-0082 大 田区池上5-32-8) 交通:東急池上線池上駅下車徒歩 約7 分、JR 京浜東北線大森駅西口から池上方面行きバスで本門寺前バ ス停下車徒歩約5分 ファシリテーター:石川明代氏(バリアフリー社会人サー クルcolors 代表) 定員:40人 ※事前申込が必要です。 参加費:無料 申込方法:下記の必要事項をご記入の上、メールまたはF AXにてお送り下さい。  【メール】 otachikukai@yahoo.co .jp 【ファックス】 03-6410-6051  詳細はFacebookイベントへ  https://www.facebook.com/events/223532661435190/ ◎ 地域のみんなで学ぼう! 障がい理解を地域で進めるために in こらぼ大森 日時:2017年2月5日(日)13時~16時 会場:こらぼ大森多目的室 定員:20名(事前要申込み) 参加費:無料 対象:障がい理解に関心ある方、他区民一般 講師:楠目昌弘氏(障害平等研修ファシリテータ)他 お申込み: ★所定の申込書のご提出をお願いしております。 (FBからは「参加予定」をクリックしてください。別途 メッセージで申し込みに必要項目をお送りさせていただき ますので、ご返信ください。) 締切り:2月3日(金)      ※残席あれば当日参加可。(その旨周知の予定で す。) 主催:こらぼ大森 情報交流室1 お申込み先(こらぼ大森情報交流室1 担当:山田) FAX/TEL 03-5753-6560 メール cbc10286@nifty.com 詳細はFacebookイベントへ https://www.facebook.com/events/363626610673328/

~ぶつかりあい、信頼しあい、進化させる~ 蓮月の料理人 佐藤富美子さん

~ぶつかりあい、信頼しあい、進化させる~ 蓮月の料理人 佐藤富美子さん 池上本門寺車坂下、築84年、蕎麦屋だった建物は、昨年「古民家カフェ蓮月」(以下蓮月)に生まれかわった。 オープン以来一年、風格ある建物、洒落た内装、そしてボリュームのある料理が好評で、多くの人でにぎわっている。 特活!風雷社中の中村さんと蓮月オーナー輪島基史さんの出逢いは6年前。輪島さんが経営していた蒲田の古着屋「スパイス」のビルの2階に風雷の最初の事務所があったのだ。 「蓮月について取材してほしい」と中村さんから言われたものの、歴史ある建物の再建と店長輪島さんのストーリーは様々なところですでに取り上げられていた。 「料理人にインタビューはどうでしょう」 中村さんからOKをもらい、蓮月の料理人、佐藤富美子さんに会ってきた。 蓮月の料理人、正確には、料理開発を担当している佐藤富美子さん。 高校一年生と小学六年生の男の子を持つお母さんだ。 プロの料理人ではない佐藤さんが、なぜ蓮月の料理に携わるようになったのか・・・・・・ 佐藤さんは友達数名と『蓮根(はすね)の会』という料理研究会を4年間続けてきた。 テーマを「じゃがいも」と決めたら、数種類のじゃがいもを用意し、様々な調理法を試していく。 どの種類がどんな料理に合うのかをさぐるためだ。ある時は蓮根、ある時は生姜といった具合に食材を突き詰めていく。 そんな少しマニアックな料理の会、それが『蓮根の会』だ。 ある時佐藤さんは会のメンバーに誘われて『池上和文化プロジェクト』の会合に参加する。閉店した蕎麦屋「蓮月庵」の建物を何とか残せないか、多くの人が集まっていた。長く池上の地に住んでいる人、蕎麦屋時代の常連さん、地域活性化の拠点にしたいと考える人、その数70名を超えていた。 その中に輪島さんがいた。その日はまさに長年経営していた古着屋を閉める日。導かれるようにその会合に出たという。 この建物をどうしていきたいのか、参加する人たちの想いも提案も様々だった。のち会合の人数は15名ほどに。輪島さんはそのメンバーのリーダーに就任する。話し合いの内容はまだ「店を経営していく」には程遠い状況にあった。 「このままだとなかなかまとまらないな」 佐藤