映画「ラプソディオブcolours」

2017/01/31

講師募集しています~ガイドヘルパー養成研修

風雷社中では、定期的にガイドヘルパー養成研修(都指定移動支援従業者養成研修)を開催する為に、下記の科目を受け持って頂ける講師を募集しています。

講師は登録制で、講師謝礼は1,000円~3,000円/時間と薄謝になりますが、ご協力頂ける方を求めています。

詳細は in@fuu-rai.com へお問い合わせ下さい。


科目)ガイドヘルパーの制度と業務(1時間)
科目)障害者(児)福祉の制度とサービス(2時間)
・求められる能力
ガイドヘルパーの制度と業務についての知識
各法に関する知識及び制度とサービスについての知識
・講師の要件
①当該科目を担当する現職の行政職員
②社会福祉士
③当該社会福祉施設に勤務する職員<施設長(又は管理者)、主任指導員等>
④介護・福祉系大学の学部・学科、社会福祉士養成校・養成施で当該科目に相当する科目を教えている教員
⑤訪問介護・居宅介護事業所の管理者(所長)
⑥その他

科目)ホームヘルプサービス概論(2時間)
科目)ホームヘルパーの職業倫理(1時間)
・求められる能力
保健・福祉の制度とサービスについての知識
ホームヘルプサービスの実務に関する具体的な知識
・講師の要件
①当該科目を担当する現職の行政職員
②介護福祉士
③実務者研修修了者
④介護職員基礎研修過程修了者
⑤訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者
⑥訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師
⑦訪問介護・居宅介護事業所の管理者(所長)
⑧介護・福祉系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目を教えている教員
⑨その他
科目)知的障害者の疾病・障害の理解(4時間)
・求められる能力
障害・疾病に関する知識
知的障害者(児)及びその家族の生活実態と心理に関する知識
生活者支援の視点に立脚した介護方法論
・講師要件
①介護福祉士
②実務者研修修了者
③介護職員基礎研修過程修了者
④訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者
⑤訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師
⑥在宅福祉サービスと連携をとって活動している看護師、保健師、臨床心理士、精神保健福祉士
⑦介護・福祉・看護系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目に相当する科目を教えている教員
⑧その他

科目)障害者(児)の心理(1時間)
・求められる能力
ホームヘルプサービスに関する知識
障害・疾病に関する知識
障害者(児)及びその家族の生活実態と心理に関する知識
生活者支援の視点に立脚した介護方法論
・講師要件
①介護福祉士
②実務者研修修了者
③介護職員基礎研修過程修了者
④訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者
⑤訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師
⑥在宅福祉サービスと連携をとって活動している看護師、保健師、臨床心理士、精神保健福祉士
⑦介護・福祉・看護系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目に相当する科目を教えている教員
⑧その他

科目)移動支援の基礎知識(2時間)
・求められる能力
生活者支援の視点に立脚した介護方法論
直接援助経験にもとづく移動支援技術
自らの移動支援事例
・講師の要件
①介護福祉士
②実務者研修修了者
③介護職員基礎研修課程修了者
④訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者
⑤訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師
⑥在宅福祉サービスと連携をとって活動している看護師、保健師、臨床心理士、精神保健福祉士
⑦介護・福祉・看護系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目に相当する科目を教えている教員
⑧3年以上の実務経験を有する知的障害者移動支援従業者、行動援護従業者
⑨その他
科目)移動の支援に係る技術(2時間・4時間)
・求められる能力
生活者支援の視点に立脚した介護方法論
直接援助経験にもとづく移動支援技術
自らの移動支援事例
疑似体験などにより、演習を指導する能力
・講師の要件
①介護福祉士
②実務者研修修了者
③介護職員基礎研修過程修了者
④訪問介護員・居宅介護従業者養成研修1級課程修了者
⑤訪問介護・訪問看護・居宅介護を行なっている看護師、准看護師、保健師
⑥在宅福祉サービスと連携をとって活動している看護師、保健師、臨床心理士、精神保健福祉士
⑦介護福祉看護系大学の学部・学科、介護福祉士養成校・養成施設で当該科目に相当する科目を教えている教員
⑧3年以上の実務経験を有する知的障害者移動支援従業者、行動援護従業者
⑨その他



2017/01/27

ガイドヘルパーから始めよう〜移動支援従業者養成研修!

今年度予定してきたガイドへパーから始めよう〜移動支援従業者養成研修も1月コースが終了して、残すところ3月コースのみとなりました。3月コースも申込者多数で受付は終了しています。

3月コースが終了したら、改めて報告をまとめてお知らせしますが、1月コース終了の記念写真です(^o^)

#ガイドヘルパーから始めよう 


2017/01/21

DET障害平等研修3DAYS@大田区

たまたまならしいですが、2月4日、5日、7日に公開での大規模なDET障害平等研修が大田区で実施されます。

面白いのは、その実施主体が全部違うこと(^O^)

どんだけ大田区でDETが熱心に取り組まれているのかってことの現れでしょうか(^_^;)


◎平成28年度おおた社会福祉士会区民公開講座
「障害平等研修(Disability Equality Training:DET)」
【手話通訳つきます
日時:2月4日(土)午後1時30分~4時30分 
場所:池上会館 第一会議室 (〒146-0082 大田区池上5-32-8)
交通:東急池上線池上駅下車徒歩
約7 分、JR 京浜東北線大森駅西口から池上方面行きバスで本門寺前バス停下車徒歩約5分
ファシリテーター:石川明代氏(バリアフリー社会人サークルcolors 代表)
定員:40人 ※事前申込が必要です。
参加費:無料
申込方法:下記の必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお送り下さい。 

【メール】 otachikukai@yahoo.co.jp
【ファックス】 03-6410-6051

 詳細はFacebookイベントへ https://www.facebook.com/events/223532661435190/


地域のみんなで学ぼう! 障がい理解を地域で進めるために in こらぼ大森
日時:2017年2月5日(日)13時~16時
会場:こらぼ大森多目的室
定員:20名(事前要申込み)
参加費:無料
対象:障がい理解に関心ある方、他区民一般
講師:楠目昌弘氏(障害平等研修ファシリテータ)他
お申込み:
★所定の申込書のご提出をお願いしております。
(FBからは「参加予定」をクリックしてください。別途メッセージで申し込みに必要項目をお送りさせていただきますので、ご返信ください。)
締切り:2月3日(金) 
    ※残席あれば当日参加可。(その旨周知の予定です。)

主催:こらぼ大森 情報交流室1
お申込み先(こらぼ大森情報交流室1 担当:山田)
FAX/TEL 03-5753-6560
メール cbc10286@nifty.com


詳細はFacebookイベントへ https://www.facebook.com/events/363626610673328/


◎企業向け紹介セミナー ~障害者雇用の、そのあとに~
日時:2017年2月7日 13:00から17:00
会場:さぽーとぴあ

障害の有無に関わらず、全ての従業員に意欲をもって生き生きと長く勤めていただきたい、という願いは採用担当者共通の願いではないでしょうか。
障害平等研修(DET) は研修に参加された方が自分の会社や組織の課題を見つけ、共生に向けた職場環境作りの為の行動を行う事を目的としています。障害者雇用作りの基盤研修として、企業や団体、自治体でもご導入頂いております。


主催:障害平等研修フォーラム

詳細はFacebookページへ https://www.facebook.com/events/1657607944536667/



2017/01/03

~ぶつかりあい、信頼しあい、進化させる~ 蓮月の料理人 佐藤富美子さん

~ぶつかりあい、信頼しあい、進化させる~

蓮月の料理人 佐藤富美子さん




池上本門寺車坂下、築84年、蕎麦屋だった建物は、昨年「古民家カフェ蓮月」(以下蓮月)に生まれかわった。
オープン以来一年、風格ある建物、洒落た内装、そしてボリュームのある料理が好評で、多くの人でにぎわっている。
特活!風雷社中の中村さんと蓮月オーナー輪島基史さんの出逢いは6年前。輪島さんが経営していた蒲田の古着屋「スパイス」のビルの2階に風雷の最初の事務所があったのだ。
「蓮月について取材してほしい」と中村さんから言われたものの、歴史ある建物の再建と店長輪島さんのストーリーは様々なところですでに取り上げられていた。
「料理人にインタビューはどうでしょう」
中村さんからOKをもらい、蓮月の料理人、佐藤富美子さんに会ってきた。




蓮月の料理人、正確には、料理開発を担当している佐藤富美子さん。
高校一年生と小学六年生の男の子を持つお母さんだ。
プロの料理人ではない佐藤さんが、なぜ蓮月の料理に携わるようになったのか・・・・・・

佐藤さんは友達数名と『蓮根(はすね)の会』という料理研究会を4年間続けてきた。
テーマを「じゃがいも」と決めたら、数種類のじゃがいもを用意し、様々な調理法を試していく。
どの種類がどんな料理に合うのかをさぐるためだ。ある時は蓮根、ある時は生姜といった具合に食材を突き詰めていく。
そんな少しマニアックな料理の会、それが『蓮根の会』だ。

ある時佐藤さんは会のメンバーに誘われて『池上和文化プロジェクト』の会合に参加する。閉店した蕎麦屋「蓮月庵」の建物を何とか残せないか、多くの人が集まっていた。長く池上の地に住んでいる人、蕎麦屋時代の常連さん、地域活性化の拠点にしたいと考える人、その数70名を超えていた。

その中に輪島さんがいた。その日はまさに長年経営していた古着屋を閉める日。導かれるようにその会合に出たという。

この建物をどうしていきたいのか、参加する人たちの想いも提案も様々だった。のち会合の人数は15名ほどに。輪島さんはそのメンバーのリーダーに就任する。話し合いの内容はまだ「店を経営していく」には程遠い状況にあった。

「このままだとなかなかまとまらないな」
佐藤さんは一歩退いた所で会の行方を見ていた。輪島さんが皆に語りかける。
「ここにいる人は、皆違う方向を向いている」
佐藤さんは自分の心が動くのを感じたという。そしてまた輪島さんもその時のことを鮮明に覚えていた。
「たまたま隣にいた佐藤さんと目が合ったんです。そしてこの人なら話が通じると直感的に感じました」
輪島さんは、佐藤さんに、ふと「スイーツをだせないかな」と声を掛けた。「ええで」と佐藤さん。この時、輪島さんは佐藤さんが料理研究会の主催者であることすら知らなかったのだから驚きだ。

このやりとりが2015年春のこと。

蓮月はここからわずか半年でオープンの日を迎えることになるのである。


佐藤さんは、輪島さんの依頼で、蓮月の料理開発を担当することになる。
オープン前後、二人は「やらなければならないこと」がいっぱいで、衝突を繰り返した。

「グダグダだった自分に佐藤さんが何度も切れた。一か月くらい口を聞かないこともあったんです。でも、料理に関して自分は素人、佐藤さんに厨房の中はまかせるしかなかった。今思うと彼女に多くのものを背負わせてしまった」
輪島さんはそう振り返る。

佐藤さんの意識も徐々に変わっていく。
「輪島さんにゆだねてみたんです。そうすることで物事を違う角度から見られるようになっていきました。ここは輪島さんの店、自分がその中でどんな役割を果たせばいいのかがわかるようになっていったんです」



佐藤さんの料理とはどういったものなのだろう。佐藤さんは料理開発だけでなく、素材の調達も行う。
「料理は素材」と言い切る。仕入れは自分の勘頼み。決して有機物だけにこだわっているわけではない。
ものを見て、手に取って、大丈夫と感じるものを直感で選ぶ。そして選んだものは気持ちを込めて扱う。
『蓮根の会』を通して様々な食材に真摯に向き合ってきたことがここに活かされている。


また佐藤さんは薬膳の勉強を長く続けていた。メニュー開発の際は、食べて身体によいものをどこかに取り入れるようにしている。押し付ける必要はない、ほんの少しでいい、お客様のために季節にあったものを取り入れてあげたい。そこには佐藤さんの心づかいと信念がこもっている。それが佐藤の料理、そして蓮月の料理なのだ。
「プロではないから常識はずれなこともできる。それも強みなのかもしれません」
佐藤さんの言葉に二年目を迎えたことへの自信が感じられる。
 そんな佐藤さんの料理に誰より助けられたのが輪島さん自身だ。オーナーとして翻弄する日々の
中で、佐藤さんの料理を食べた時「心が回復する」のを感じたと言う。そんな体験は今までなかった。それが「佐藤の料理は絶対だ」とまで輪島さんが言い切る理由なのだ。






オープン一年の頃に佐藤さんが開発したのが「厚切り照り豚丼」。試作品を食べた輪島さんは「これをもっと食べたい」というシンプルな気持ちからメニューに出すことを決めた。
塩漬けにして二日寝かした豚をしっかりとゆで、照り焼きに仕上げる。白米の上に海苔を敷き、豚をのせる。添えられた白髪ねぎと唐辛子、そして小松菜が目に鮮やかだ。これが2016年の『OTA!いちおしグルメ』に選ばれたのだ。「佐藤と二人で泣きました」輪島さんはその時のことを振り返る。
こうして二人はいつしか、お互いに絶対的な信頼を寄せあい、喜びも哀しみも苦労も共有するようになっていった。




輪島さんと佐藤さん、一回り年の違う二人が両輪の役割を果たし、「蓮月」を前に進めている。多くのスタッフがそれを後押しする。
輪島さんの目指す蓮月のコンセプトは「家族」。
話を聞きながら、あなたたちこそ家族のようだと思わずにはいられなかった。

「佐藤さんってどんな存在ですか?」

「ゴッドねーちゃんですよ」

輪島さんは笑った。






誰かが、どこかでつぶやいていた。

「この場所を遺してくれてありがとう」

この建物がまだ池上の地にあることは奇跡のようなことだ。そして「佐藤の料理」もまた様々な奇跡から生まれたものだ。


この先も、ここで、長く長く、愛されていくに違いない。


古民家カフェ 連月 

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