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ガイドヘルパーを知ってもらおう!やってもらおう!

2022年度 風雷社中のアクションのテーマ ガイドヘルパーを知ってもらおう!やってもらおう! 風雷社中ではガイドヘルパー不足を解消するために、継続してアクションを行なってきました。 今年は、まず知的障害のある人の生活を知ってもらうため、映画「道草」上映会を行います。 それを支える支援サービスの一つであるガイドヘルプについて関心をもっていただいた上で、ガイドヘルパー研修を3回実施します。   【映画「道草」上映会】  知的障害のある人でも、親元や施設ではなく、地域で一人暮らしをする、という選択肢があることを知っていますか? 知的障害のある人の地域での暮らしを描いた映画「道草」の上映会を実施します。この映画は、東京都練馬区で、介助者のサポートを受けながら地域で一人暮らしをする、重度の知的障害がある人々の日常を追ったドキュメンタリーです。 「道草」上映会概要 は こちら →  https://fuu-rai.blogspot.com/2022/05/715.html 【ガイドヘルパー養成研修】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) ガイドヘルパー養成研修概要はこちら ★第1回8・9月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/20223189.html ★第2回11・12月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ★第3回1・2月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/20223312.html 【問い合わせ先】   特定非営利活動法人風雷社中  東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102  電話 03(6715)9324  メ

2022年度はガイドヘルパー養成研修を3回やります!~第3回1・2月コース~

【ガイドヘルパー養成研修とは】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)   【第3回 研修日程】 2022 年 1 月 29 日(日) 09:30~15:50 2 月   5 日(日) 09:30~16:00 2 月 12 日(日) 09:30~16:00 2 月 19 日(日) 09:30~16:00 ※全日程に参加することが修了の条件となります。  補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。 【会場】 池上福祉園 〒146-0082 東京都大田区池上6丁目40−3 東急池上線「池上駅」または「蓮沼駅」より徒歩8分 【定員】 各回 30 名 ※応募者多数の場合は先着順で受講を決定します 【対象者】 シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方 外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など どなたでも。 【研修受講料(テキスト代含む)】 一般(個人からの申込み):参加費用 4000 円 事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用 10,000 円 【申込み方法】 以下の申し込みフォームより https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAiMayEKDLJ0ec0FsPhwuLmbsOdkJXftcQuOjTQSXsAVnPbQ/viewform ※万一申し込みフォームから申込みができない場合は、メールでお問い合わせください 【問い合わせ先】 特定非営利活動法人風雷社中 東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102 電話

2022年度はガイドヘルパー養成研修を3回やります!~第1回8・9月コース~

【ガイドヘルパー養成研修とは】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) 【第1回 研修日程・会場】 2022 年 8 月 26 日(金)10:00~15:20 消費者生活センター 9 月 2 日(金)10:00~15:20  池上会館  ←会場が変更になりました 9 月 9 日(金)10:00~15:20 消費者生活センター 9 月 16 日(金)10:00~15:20 消費者生活センター 9 月 23 日(金)10:00~15:20 消費者生活センター ★第2回11・12月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ★第3回1・2月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ※全日程に参加することが修了の条件となります。 補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。 【会場詳細】 大田区立消費者生活センター講座室(大田区蒲田 5-13-26-101 2階) 池上会館 中研修室( 大田区池上1-32-8 3階 ) 【定員】 各回 30 名 ※応募者多数の場合は先着順で受講を決定します 【対象者】 シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方 外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など、どなたでも。 【研修受講料(テキスト代含む)】 一般(個人からの申込み):参加費用 2000 円 事業者(移動支援に係る事業所からの申

2022年度はガイドヘルパー養成研修を3回やります!~第2回11・12月コース~

【ガイドヘルパー養成研修とは】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) 【第2回 研修日程・会場】 2022 年 11 月 4 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 11 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 18 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 25 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 12 月 2 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 ★第1回8・9月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/20223189.html ★第3回1・2月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ※全日程に参加することが修了の条件となります。 補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。 【会場詳細】 せせらぎ館第3・4集会室(大田区田園調布 1-53-12) 【定員】 各回 30 名 ※応募者多数の場合は先着順で受講を決定します 【対象者】 シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方 外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など、どなたでも。 【研修受講料(テキスト代含む)】 一般(個人からの申込み):参加費用 4000 円 事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用 10,000 円 【申込み方法】 以下の申し込みフォームより https://docs.google.c

7月15日は映画「道草」上映会!★当日受付あります★

7月15日は映画「道草」上映会! 知的障害のある人が、親元や施設ではなく、地域で一人暮らしをする、という選択肢があることを知っていますか? 知的障害のある人の地域での暮らしを描いた映画「道草」の上映会を実施します。この映画は、東京都練馬区で、介助者のサポートを受けながら地域で一人暮らしをする、重度の知的障害がある人々の日常を追ったドキュメンタリーです。 〇ミニトークイベント 上映後に宍戸監督のミニトークイベントを予定しています。(15分程度) 宍戸大裕監督 映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)を製作。東日本大震災で被災した動物たちと人びとの姿を描いた「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年劇場公開)、人工呼吸器を使いながら地域で生活する人を描いた「風は生きよという」(2016年劇場公開)、知的障害がある人の入所施設での人生を描いた「百葉の栞さやま園の日日」(2016年製作)がある。 〇入場料 無料 ◯定員 50名(先着順) 〇日時 2022 年 7 月 15 日(金)10:00~12:00 〇場所 大田区立消費者センター大集会室(大田区蒲田 5-13-26-101) 〇上映時間 95分 ※バリアフリー字幕つき 〇申込方法 メール(guidehelper@fuu-rai.org)またはFAX(03-6715-9327)にて、お送りください。 タイトル 上映会申込み 本文 ①代表者氏名    ②参加人数    ③連絡先メールアドレス(または電話番号)    ④この上映会を知ったきっかけ(チラシ、法人HPなど) 申し込み締切りは7月8日(金)です。 事前準備のため、参加申込みをお願いします。 申し込みで定員に満たない場合は当日参加(先着順)を受け付ける可能性があります。当日受付の有無は法人HPにて掲載します。 →お席に余裕があるため、当日受付を行います。当日9時30分に会場にお越しください。 【問い合わせ先】 特定非営利活動法人風雷社中 東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102 電話 03(6715)9324 mail guidehelper@fuu-rai.org 「ガイドヘルパーを知ってもらおう・やってもらおう」 知的障害

ONLINEセミナー ソーシャルクエスト #1  ソーシャルクエスト「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」(豊田直巳さん)

  ONLINEセミナー ソーシャルクエスト #1 ソーシャルクエスト #1「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」 東日本大震災と、福島原発事故から、11年が経過しました。 多くのひとびとの記憶と話題から消えつつも、被災地域のひとびとは、実際には解消されず、むしろ深刻化する多くの課題を抱えて、今日この時も苦悩を続けています。私たちは、再度、この現実を注視し、改めて伴走の方法を考える時に来ていると考えます。 フォトジャーナリスト・豊田直巳さんは、事故直後から福島を取材撮影し、被災した住民との関わりを続けながら、映画「遺言」「サマショール」等で、リアルな福島原発事故被害の状況の記録を発表し続けています。また、『フクシマ~尊厳の記録と記憶』巡回写真展プロジェクトも継続してきました。 一方、私たち風雷社中は、2011年の福島原発事故の直後に、大田区へ避難をしていた障害当事者家族との縁から、大田区のNPO関係者と、まだ混乱の中にあった南相馬への訪問調査を実施しました。そして、その聞き取り調査に基づき、現地の障害者支援団体の要請に応えるために、南相馬市に取り残されていた、障害のある人の移動の困難を解消する為の緊急支援事業「さっと事業」の取り組みに参画しました。 あの大震災と原発事故から11年目のいま、福島の状況を改めて共有化し、私たちが社会課題として,これからどのように取り組んでいくべきかを考える機会を持ちたいと考えます。 豊田さん著書:岩波ブックレット フォト・ルポタージュ『福島 人なき「復興」の10年』 福島第一原発事故から一〇年が過ぎた。多額の復興予算は、当事者不在の公共事業や検証なく繰り返される除染などに費やされ、さらに原発事故の傷跡を覆い隠す「復興五輪」が強行された。地元住民を置き去りにする偽りの「復興」は福島に何をもたらしているのか。住民らの苦悩と闘いをカラー写真とルポで描く好評シリーズ第4弾。 ソーシャルクエスト(社会を冒険する) NPO法人風雷社中は「障害のある人たちの人権の実現と差別の解消」に障害福祉サービスの実施を通し取り組んできていますが、障害福祉の枠にとどまらず、人権の実現と差別の解消を横軸とした社会課題の共有化とネットワークづくりとして、ONLINEイベント「ソーシャルクエスト」を2022年度より開始していきます。その初年度である今年

YouTubeチャンネル:特活!風雷社中について

YouTubeチャンネル:特活!風雷社中について NPO法人風雷社中では広報活動の一環として「YouTubeチャンネル特活!風雷社中」の運用をしています。求人や研修のために、これまでも活用はしてきていますが、障害福祉やNPO活動についてWEB上でより広く啓発していくことを視野にいれ、本年5月よりトーク番組「風雷トーク~忘れる前に喋る」を毎週水曜日10:30から定期配信をしています。 「風雷トーク」は風雷社中の中村和利、茂野俊哉が毎回「障害福祉のあり方」や「NPO活動の課題や展望」などについてお喋りをしています。時にはゲスト参加もあり、障害福祉に留まらない幅広い内容となっています。是非、ご視聴ください。「こんな話を取り上げて欲しい」などありましたら、遠慮なくリクエストください。 またチャンネルを活性化していくために「チャンネル登録」もご協力いただけると嬉しいです(中村和利)。 YouTubeチャンネル 特活!風雷社中 https://www.youtube.com/channel/UCHaTlAaWc_IFq9XOkPq6AtQ (最近の配信) 風雷トーク21   NPO活動で自治体のインフラを活用する意味や強み、そして地方議員との対話や連携の重要性について https://youtu.be/F72fTylD9yA NPO法人風雷社中 広報担当 中村和利