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外国語喋れないのにキューバ旅行に行ってみた話(その1)


いつのまにか7月。暑い。
7月といえば夏休み。
海水浴。市民プール。帰省。旅行。お土産。「●●へ行ってきました」クッキー。
(元・市民だから区民プールという言葉には違和感がある...)
昨日帰省を想定して北海道への飛行機調べたら、金額見て即座に止めました。
羽田から千歳まで片道3万越え。閑散期なら往復2万でおつりが来るのに。

最近の旅行といえば、この前キューバに行きました。2月に。ひとりで。
決して友達がいない訳じゃないの、たまたま皆に断られただけ。
協調性がないから疲れちゃうツアー参加はめんどくさい。
英語しゃべれない。えくすきゅーずみー!せんきゅー!おっけー!いぇー!って感じ。
スペイン語は数字と挨拶だけ知ってる。
正直日本語さえ危うい。
海外旅行の経験は中学生の時に学年全員参加のオーストラリアのホームステイと19歳の時にツアーに参加して行ったメキシコだけ。
祖父母宅が北海道だから飛行機に乗り慣れていることだけが救い。
22歳、初の完全個人の海外旅行。
ノープラン。海外旅行の知識もなし。

〇なぜキューバか。
メキシコに行った時に「キューバすごくいいよ!」って現地在住の日本人の人に言われたから。それだけ。
↓楽しかったメキシコの思い出
 




〇事前準備
航空券はネット予約済、しかしキューバは入国にツーリストカードが必要らしい。
ツーリストカードの存在に気づいたのは渡航4日前。しかも出発が月曜日の午前中だから土日休みを挟んで実質2日間。
ググってみると、ツーリストカードはキューバ大使館に取りに行かなければならないらしい。(ネットって便利...)

いざ、キューバ共和国大使館へ。(http://www.embassy-avenue.jp/cuba/index-j.html)
最初に領事館が目に入ったけど、右に大使館があるのは知ってたから無事に到着(ネットって便利...)
パスポートのコピー、証明写真、航空券のコピー、宿泊先の住所と期間のメモを持って、申請書を書いたらすぐもらえた☆(*'▽')

とりあえず今回はここまでで。
気が向いたら勝手に続けるかも...(*´~`)
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自分の行きたかった場所に行ってみるのって楽しいですよね。
障害があるために一人で出掛けられなくても、ガイドヘルパーがいれば遊びに行けます。
他の人が行きたい場所に一緒に行くのも面白かったりします。
ガイドヘルパー随時募集中です!
今度受講料1000円で移動支援従業者養成研修をやるので、修了したら資格が取れて働けます(*'▽')
風雷社中では見学も随時受け付けているので、お問い合わせ待ってます(^^)/

※2日目は10:00~18:50に変更になりました。

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