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上映会&トーク イベント 「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語」×「TransitYard げんちゃんの記録」

上映会&トーク イベント 

「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語」×

「TransitYard げんちゃんの記録」

三浦市三崎の三浦市民ホール(シーサイドホール)で2019年4月6日




会場 うらり シーサイドホール(三浦市民ホール) (三浦市三崎5-3-1
    電車・バスの場合 京急線三崎口駅からバスで約20分「三崎港」バス停下車徒歩約2分

日時 2019年4月6日(開場15:30)16:00〜20:00

入場料 一般   1,000円 (障害のある方で介助者同伴の場合、介助者無料)  
    18才未満    500円 (就学前児童無料)
    団体(20名以上) 団体料金5,000円+(500円×人数)(要事前申し込み)

情報保障 
「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語」 日本語字幕・音声ガイド
「TransitYard げんちゃんの記録」、トークセッション「マイノリティと映像のチカラ(仮)」手話通訳 
※音声ガイド協力:シティライツ http://www.citylights01.org/
※その他、合理的配慮の必要な方はお問い合わせください
※会場の三浦市民ホールは、エレベーター、車椅子用トイレなどが完備されたバリアフリーな施設になっています。



現在、TransitYardやバリアフリー社会人サークルColorsに関わる多彩な人たちのドキュメント作品
(ロケ地大田区、三浦市)を製作中の映画作家佐藤隆之の監督作品「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)
 アイヌの姉妹の物語」の上映と2017年より三浦市で地域活動に取り組むNPO法人風雷社中の東京大田区で
の取り組み=重度知的障害者の自立生活とコミュニティをテーマとする「TransitYard げんちゃんの記録」の
上映。

トークセッションでは風雷社中理事長の中村和利と映画作家佐藤隆之が「マイノリティと映像のチカラ(仮)」
をテーマに、大田区、三浦市で撮影中の新作の紹介をします。

時間割(進行の都合によって変更の場合があります)
15:30 開場
16:00 上映 「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語」+解説(佐藤隆之)
18:20 上映「TransitYard げんちゃんの記録」
19:30 トークセッション「マイノリティと映像のチカラ(仮)」
20:00 終了(予定)



その1
「kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ) アイヌの姉妹の物語」(2016年 112分)上映 
(字幕・音声ガイド付き)
文化庁芸術文化振興基金 助成作品 企画・監督・撮影・編集/佐藤隆之
北海道に生まれ伝統的なアイヌ音楽を受け継いだ姉妹が、2011年の東日本大震災をきっかけに故郷で初めて行う
ことになったライブを追うドキュメンタリー。アイヌ文化に誇りを持ち、継承する姉妹の歌声に感動する。



その2
「TransitYard げんちゃんの記録」(2014年~ 65分)上映 (手話通訳付き)
企画 げんちゃんの一人暮らしログ実行委員会 撮影・編集/大河原明子
重度知的障害のある青年が家族から自立して、シェアハウス「TransitYard」で公的ケアを活用した自立生活を
する様子と、シェアハウスの1階にあるイベントスペース「TransitCafe☀Colors」に集う人たちとの交流。
家族と暮らす、施設やグループホームで暮らすことしか提案されてこなかった知的障害のある人とたちの新しい
暮らしのあり方が描かれています。
 その3
トークセッション「マイノリティと映像のチカラ(仮)」 (手話通訳付き)
中村和利(風雷社中)×佐藤隆之(映画作家)
風雷社中理事長の中村和利と映画作家佐藤隆之が「マイノリティと映像のチカラ(仮)」をテーマに、大田区、
三浦市で撮影中の新作の紹介をします。
主催 NPO法人風雷社中
協力 バリアフリー社会人サークルColors
後援 三浦市

※同日午後に三浦市民ホールのある「うらり」にてユニバーサルBBQを開催予定。
詳しくはバリアフリー社会人サークルColors Facebookページにて。

問い合わせ・申込み
NPO法人風雷社中
〒144-0052 東京都大田区東矢口3丁目31−8
Mail kaz@fuu-rai.org
電話 070(5572)7004 (中村和利)

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