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アースデイ東京実行委員として、クラウドファンディングをしています


【障害者専用のイベントでなく、 一般的な野外イベントにも合理的配慮をつけること】

が当たり前になる 社会を  私たちで作ろう!!!
そのキッカケをこの【アースデイ東京】で作ろうと思っています!!!!


以下クラウドファンディングサイトから抜粋

はじめまして!アースデイ東京 実行委員の石川です。私は12年前にカイロプラクティックでの事故で、頚椎損傷となった車椅子ユーザーです。
アースデイ東京を、私のような障害者でも楽しめるように、そして障害者だけではなく、すべての人が楽しめるような野外イベントとするために、昨年からアースデイ東京実行委員となり、障害者の視点でイベント作りから関わっています。
NPO法人 風雷社中・バリアフリー社会人サークルcolors協働企画)
 Hello, Im Ishikawa, a member of Earth Day Tokyo executive committee and in a wheelchair. Chiropractic neck manipulation I had 12 years ago caused the cervical spine injury.
I decided to join the executive committee of Earth Day Tokyo and have been a member for two years now to make Earth Day Tokyo be an outdoor event that everyone including with disabilities like me can enjoy.
2018年は、念願の障害者トイレや障害者サポートセンターを設置できました。今年はより多種多様な人たちが楽しめるよう、また、合理的配慮(※)を実行できるよう、共感していただける皆さんと一緒にアースデイ東京をつくり上げていきたいと思っています!!
※合理的配慮とは…「その人 一人一人の状況や要望に合わせた配慮」のこと
In 2018, we could successfully set the accessible toilet wished for a long time and the support center for the disabilities. Wed like to make it more to accommodate for the diverse people this year.

誰も置き去りにしないために必要な「情報保証」
Right to access to the information not to leave anyone behind
アースデイ東京は、SDGs(持続可能な世界をつくるための人類の目標)の理念のもと、障害者・高齢者・子ども・子ども連れの親御さん・ペット連れの人・LGBT・外国人、どんな立場の人でも楽しめる野外イベントを目指しています。
We, Earth Day Tokyo, aim to organize the outdoor event for all like with disabilities, elderly people, children, parents, with pets, LGBT, foreigners, and more based on the concept of SDGs (Sustainable Development Goals) .
SDGsとは…20159月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標(外務省HPより)
 

アースデイ東京では毎年ブース出店の他に、音楽ライブやトークライブを開催しています。耳が聞こえない人でも、目が見えない人でも、歩けない人でも、他の人たちと同様に楽しむ権利があります! そのためには「情報保障(※)」が必要なのです。
※情報保障とは…「情報保障」とは、障害のある方にも、無い方と同じように平等に、情報が伝わるようにすることです。 例えば、耳の聞こえない方への手話通訳だったり、文字通訳だったり、字幕だったり、 目の見えない方への 音声ガイドだったりします。
Not only the booths at EarthDay Tokyo, we also organize the music live performances and live talks. People with disabilities on hearing, vision, or walk have the rights to enjoy these as well as others, and the right to access to the information*.
*Right to access to the information: Information has to be provided equally to people with disabilities by, for example, sign language, voice guidance, captions, etc.

今回は、聴覚障害者・外国人に対しては「UDトーク(※)」というアプリで、英語と日本語の文字通訳を行います。
UDトークとは…UDトークとは、話した言葉がリアルタイムで文字に変換できるアプリです、「言葉を聞く ではなく 見る ことができます。多言語の翻訳(40ヶ国語)および音声認識や音声合成を実装することで、障害者バリアフリーだけではなく言語バリアフリーに、漢字かな変換機能を使うとことで世代間バリアフリーに、多目的に使えるコミュニケーションアプリです。アースデイ東京では、日本語と英語の文字通訳を行います。
We will adopt UD Talk this year, which is a communication application for those with hearing impairments, and different languages.
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EARTH DAYとは

アースデイ東京 / EARTH DAY TOKYOとは
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