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『ふうラボ』編集部便り(2014年6月)

 れでぃーす、あんど、じゃんとるめん、あんど、おとっつぁん、おっかさん。今月も『ふーラヴォ』編集部だよーりがやってまいりました!

 毎日書く! と(風雷社中の代表のN村さんが)意気込んでいたこのブログですけど、最近、更新が止まっているようデスネ(最初の週から途切れていた? などというご指摘はいらないみたいですヨ)。いや、あるいは、更新しているのに、蓮沼のお化けによって消されているのかもしれない。きゃー、いるんなら外出支援、手伝ってほしいなー(それ?)。
 毎日書くといっても、担当が決まっているようですから、それぞれが自分の担当をしっかり把握して、書くときになったら、ひとこと「今日は、書くこと、ねーや」だけでいいから「とにかく何か書く」ことをつづけるしかない、とぼくは思っています(このブログを毎日更新する必要があるのかないのかは自分にはわかりません。でもまさかN村さんも必要ないものをしろとは言わないでしょう)。たぶん、スポーツ選手が、何はなくとも毎日走る(あるいは体を動かす)、というのと一緒です。走らない(あるいは体を動かさない)日をつくれば、つくるほど、体は鈍る。そのあと、あらためて体をつくるのに時間がかかります。
 で、ぼくは今夜、ほんとうに疲れていて、書く気がしないわけです。
 この、書く気がしないです、と素直にお伝えするのがポイントです。えーと、なんの話だったっけ?
 プロ(?)というのは、書く気がしないぞ、ということだけでも、いくらでも書けるわけですね。とにかく夜遅くまで仕事をして、土日は朝から(平日は主に午後から)外出支援(そうそう、それも仕事でした)にも出て、今日は夜にも、自分の主催している毎月恒例の「よむ会」(読書会)を横浜でやっていたので、もうへとへと。疲れ果てて書く気がしないわけです。
 ね? 書く気がしない、と書くだけで、こんだけ出てくる。読む価値あるかどうかなんて知りません。読む人のこと考えてないですからね。(と言ってる時点で考えているとも言えるのですが。ややこしい?)

 ここまでは話のマクラ。ここから本題です。さーさー、よってらっしゃいみてらっしゃい、ということで、今月のふーらいぼうじゃなくてふーラヴォは、これです。



 今月は、噂の「トランジット☆ヤード」の特集第1弾(になる予定)。新シェア・ハウスの住人であり、自身もヘルパーである石川智春さんのインタビューをメインに。カフェがどうなってるかも、ちょこっと書きました。あとはキャンペーンやってますとか、じゃりかふぇでボランティアさんを募集してますとか、このブログをご覧になっている皆さんなら、当然ご存知ですよね!(どこに書いてあったか、探してみてください。もし、どこにも書かれてなかった! という場合はどうなんやろー? 『ふうラボ』の記事が噓だったということはないと思います。確認をとりましたから。)

 来月は「トランジット☆ヤード」の特集第2弾になるとかならないとか。間違っても期待はせずにお待ちください。

 では、また来月お会いしましょう。バイバーイ!

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