最近、知的障害児者への支援や障害理解についての学習会やイベントが増えてきていていーなあと思う反面、ケア・所得の保障を取り上げたものは相変わらずレアだなあと。
これは多くの人が何処に着目しているかのあらわれなんだろうなあと思っている。
また家族支援・支援者支援などの周辺事象についての取り組みもチラホラ現れているのも特徴的だろ。
捻くれた見方をすると
「知的障害児者が自立する為に必要なケア・所得の保障について取り組むと社会全体って大きな困難に挑まなくてはならないが、現状の支援の在り方や障害理解を深めたり、家族・支援者って当事者周辺で置き去りにしてきた課題に取り組んだ方が、みんなも興味持つしやった感じもするから」って見えたりもする。
七月のトーキングギグでは障害者施設への批判と提案の中でチョコっとここに触れられたきがしている。
八月のトーキングギグで【外出支援・ガイドヘルプ】の話を通し、ケアの保障の在り方に近づけた話ができたらいーなあ。
中途半端なケアを人質に、差別の尻拭いをして、障害者を弄くり回すことに悦にいってる「障害者だましのモンキービジネス」ではない【外出支援・ガイドヘルプ】について話をしようかと♪
トーキングギグ 【中村和利】その2
https://www.facebook.com/events/813183118693881/