どんな人たちにガイドヘルパーをやって欲しいのか?
ニート・フリーターって呼ばれている人たちに是非って考えています。
これから将来どーやってやって行こうか試行錯誤している時に、
日常で出会うことが少ない重度障害のある人たちのサポートを経験して欲しいと。
僕たちの生きている社会には、実に様々な人たちがいて、でも悲しいかな出会い、苦楽をともにする機会を逸している。
そんなことを知り、そうではない社会を作っていく一人になって欲しいなと思っています。
そして
就職をして、しっかり仕事をしている人たちにもガイドヘルパーをやって欲しいなと。
競争、成果に追われることだけがすべてではない。
って世界が同時に、同一のエリアにあるってことを知って欲しい。
ガイドヘルパーをやって欲しいのは「障害者に関わりたい!障害者のために何かしたい!それを自分の生きていくための仕事にしたい!」って強い意志のある人ではなく
ガイドヘルパーをやって欲しいのは
「これからなにしていこうか?いま知っていることだけではない社会を知りたい」な〜んて思っている沢山の人達なんです。