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#ガイドヘルパーから始めよう 現役ガイドヘルパーからのメッセージ めぐちゃん編 その1



#ガイドヘルパーから始めよう 現役ガイドヘルパーからのメッセージ めぐちゃん編 その1

風雷社中が実施している居宅介護事業所『支援事業 風:fuu』で、
ガイドヘルパーとして活躍してくれているみなさんに、
ガイドヘルパーを始めたキッカケ、ガイドヘルパーをやってみてお思い、
そしてこれからのことをうかがっていく
『ガイドヘルパーから始めてみたぞ♪』シリーズが始まりました(^^)

まず、第一弾、支援事業風:fuuの若手で、

とっても笑顔が可愛らしい渡辺めぐみさんの登場です。

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⭐ガイドヘルパーを始めるまでの話⭐

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風雷:
渡辺さんは、なぜ?ガイドヘルパーをやってみようと思ったのですか?


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渡辺:
介護や福祉に興味がではじめたのは…中学3年生の時でした。

祖母の介護をきっかけに「介護・福祉」という職に興味を持ち、こちらの道に進みました。

資格取得後は品川区のNPO法人と株式会社で訪問介護スタッフ・障がい児の放課後サポート施設のスタッフとして働き、今はガイドヘルパーとして働いています!!

ガイドヘルパーになろうと思ったきっかけは、
施設で働いてる時、ずっと室内で外にも行けなくて、
あちこち施錠ばかりで、正直窮屈さを感じてしまって(^^;;


「施設が悪い。」ってわけじゃないですよ!



利用者も室内の方がいいという人もいるし、
安全面とか色々考えて施錠だってしているわけで…

良い面ももたくさんあると思います。

でも十人十色で

やっぱり「外に出て遊びたい」

って利用者もいるんです。

「外みたいな」って利用者もいるんです。

だけど





ほぼ閉め切りの状態で、スタッフ少ないし危ないし外には連れて行っちゃダメとか。


「こっちの理由ばかり利用者に押し付けるのは違うんじゃないの?」



とか



「外との連携(事業所とかボランティア団体とか)とか、とれたら出かけられるんだろうな」



「外に出て遊んでる姿みたいな」とか色々と感じてはじめて…



「どうしたらいいもんかなー。」と思っている時に
「ガイドヘルパー」っていう仕事がある事を知って、

「私がやりたかった事はこれだ!どういう世界なのかな」
と興味を持ち、


まずは自分がたくさん勉強して広められたらなという思いでガイドヘルパーになりました(^^)


つづく

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