スキップしてメイン コンテンツに移動

【特別企画】公開ワークショップ『あなたの「職場」、あなたの「暮らし」の中の「障害」を解決するために』障害平等研修: DET

公開ワークショップ『あなたの「職場」、あなたの「暮らし」の中の「障害」を解決するために』
障害平等研修: DET




福祉リノベーションスクールの公開ワークショップ

『あなたの「職場」、あなたの「暮らし」の中の「障害」を解決するために』障害平等研修: DET』

どなたでも参加できます。

◯内容:「障害つてなに?」「障害ってどこにある?」を障害者ファシリテーターと一緒に対話を通して発見していく発見型ワークショップです。
そして、自分自身が「障害」を解決していくための行動をしていくきっかけを作ります。

◯日時:2017年11月5日(日)13:10〜16:10

◯参加費:無料

◯会場:大田区消費者生活センター大集会室

◯定員:40名

◯対象者:どなたでも参加できます

◯申し込み方法:事前申し込み メール先着順
・送り先:guidehelper@fuu-rai.com
・件名:DET一般参加
・内容:氏名
    電話番号
    お住まい



◎福祉リノベーションスクール「ガイドヘルパーから始めよう」とは
福祉リノベーションスクールの受講により、東京都指定の移動支援従業者(ガイドヘルパー)の研修課程を修了できます。短期間で修得が可能なこの研修は障害児者支援に馴染みのない層にとって敷居の低いものです。
低価格で受講ができることにより地域住民が気軽な学びとしてガイドヘルパー研修を修了して地域に知識を持った人を送り出す効果があります。
障害者の人権について発見型の研修(障害平等研修)と地域のボランティアセンターやNPO団体が活動についてレクチャーを実施するプログラムを併設することでNPO活動などへの誘導を図ることを狙いとしている。
福祉と関わりの薄かった地域の様々な人材(ニート、フリーターなどが一時的に、また社会人がWワークとして)公的支援に関わる事で、障害児者支援の体験とスキルを習得し、地域で福祉活動を支えていく人材となることも狙います。
①ガイドヘルパー養成研修(移動支援従業者養成研修)
を軸にして...
②障害平等研修(DET)(公開ワークショップ 無料)
③地域活動ワークショップ
の3本立ての講座です。
https://docs.google.com/document/d/1GNgX_JbN5244koS2pK6Kxu9kMcwfcY1OsBQQ92-7TH0/edit

◎障害平等研修とは
DETは英国で障害者差別禁止法(1995年施行)を推進するための研修として発展してきました。女性差別(ジェンダー)や人種差別に関する人権教育と目的を同じにする研修です。
DETの目的は、単に障害についての知識の獲得ではありません。DETは、参加者が所属する企業や団体における障害者差別や排除の状況を分析し、参加者自身がそれを変えていく行動の主体となることを目的とする行動指向型の研修です。障害平等研修フォーラムでは、障害者差別解消法の施行と共にその取り組みを始めました。
障害平等研修とは?
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brick/5813/sub1.html

◯問い合わせ
NPO法人風雷社中  担当:定岡
メール:guidehelper@fuu-rai.com
電話:03-6715-9324

このブログの人気の投稿

黒青or白金

庭野っす。 最近SNSで青黒or白金のドレスがどちらの色に見えるか話題でんす。 事務所メンバーで見合ったところ 3人青黒 2人白金 という結果でした。 試しにプリントアウトしたところ、事務方のNさんはそれでも白金ということでしたが、中村さんはプリントアウトした写真を見たら、白金だったのが青黒になるという、不思議なことでした。 調べるには問題の写真は色覚のボーダーのところを突く色合いのようで、人によってはホントどちらにでも見えてしまうとか。 ちなみに庭野は青黒なんですが、一瞬だけ白金に見えて以降は青黒というわけです。 あなたは何色に見えますか????

めちゃ必須!な朝の通所・通学支援

風雷社中、支援事業 風:fuuでは2022年11月現在、平日朝の通所通学支援を 平均14-15件 対応しています。 ふと数えてみて「こんな件数やっているのか!」とビビってしまいました。 生活に必需であり、家族の代わりに担う(むしろヘルパーが担うべき)という非常に重要性が高い支援なのですが如何せん ●とにかく開始時間が早い(通学・出勤する人が自宅出発する時間に合わせて訪問するので必然的に早くなる) ●おおよそ同じような時間に支援がある→同時多発なのでとにかくヘルパー数が必要 ●比較的短時間なので担当する人材が見つかりにくい ●ヘルパーが寝坊したらどうにもならない ●夜遅くまで酒飲んでいられない ●夜遅くまでゲームしていられない これらの問題にぶち当たり、大抵のこういった早朝支援を受けられないのが事業所の実情ではありそうです。 そういったところ支援事業 風:fuuでは 「どうやったらこの生活を支える支援をできる限り受けられるか?」 「そもそも学校に行けない、職場に行けないということは問題では?」 これらの問題を打開するための戦略と体制を色々と練っております。 こっそりとどうやったらこの件数受けられるのかお教えします。 続きは資料請求にもしません。 1.定年退職したシニアヘルパーの雇用推進      実は法人のミッションとしても掲げているのですが、現在かなりのシニアヘルパーさんたちに現場を支えてもらっています。     定年まで働き続けた方々はとにかく仕事をばっちりこなす!     そして偏見でなく早起きで朝に強い! 2.ダブルワーカーの雇用推進     朝の短時間支援後に本業に出勤、複数の事業所をかけもちしているようなヘルパーさんの雇用を推進しています。     例えると スーパーの朝の品出しのようなイメージで、もう少し仕事が欲しいという方だったり、短時間でも数が多ければヘルパーさんの仕事としても成り立つのです。 3.そもそも障害福祉に関係なかった人達の雇用推進     これも法人ミッションでもある「支援の一般化」     地域の人たちが支えることでヘルパーの母数をとにかく増やすこと。     現在も自社...

2022年度はガイドヘルパー養成研修を3回やります!~第2回11・12月コース~

【ガイドヘルパー養成研修とは】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) 【第2回 研修日程・会場】 2022 年 11 月 4 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 11 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 18 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 25 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 12 月 2 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 ★第1回8・9月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/20223189.html ★第3回1・2月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ※全日程に参加することが修了の条件となります。 補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。 【会場詳細】 せせらぎ館第3・4集会室(大田区田園調布 1-53-12) 【定員】 各回 30 名 ※応募者多数の場合は先着順で受講を決定します 【対象者】 シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方 外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など、どなたでも。 【研修受講料(テキスト代含む)】 一般(個人からの申込み):参加費用 4000 円 事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用 10,000 円 【申込み方法】 以下の申し込みフォーム...