スキップしてメイン コンテンツに移動

【クラウドファンティング】「彼女」を置き去りにしないために!アースデイ東京を少し変えるプロジェクト

【クラウドファンティング】「彼女」を置き去りにしないために!アースデイ東京を少し変えるプロジェクト


ご協力お願いします! 
アースデイ東京2018をバリアフリーにしていく為のクラウドファンディングが始まりました!
 「彼女」を置き去りにしないために!アースデイ東京を少し変えるプロジェクト



ガイドヘルパーから始めよう」キャンペーンの一環として、風雷社中が参加してきているアースデイ東京。



アースデイ東京は、地球・自然・人間・文化など、幅広いテーマで活躍するNPO・NGO・市民団体・企業・グループ・個人の皆さまがブースやキッチンを出展し、音楽、トークなどに出演しています。どなたでも参加でき、来場者が「地球のことを考える」イベントです。

2016年度より参加してきていますが、2018年度は出展だけではなく、企画全体に関わる実行委員として参加しています。

2018年度の企画をたてていく中で、風雷社中より実行委員会でのDET障害平等研修の実施を提案し実現しました。

アースデイ東京を障害のある人も参加しやすい野外フェスにしていくためのワークショップ(障害平等研修)の中で、さまざまなアイデアが提案されました。

1.聴覚障害者と外国人のために、《UDトーク》で、情報支援します。トークライブのすべてに文字通訳をつけたい!日本語と英語での文字通訳をしたい! 手話のできるボランティアを集めたい!
(文字通訳の機器費用、映像など投影の機器費用、作業者への謝金、通訳者への謝金)

2.視覚障害者のために 案内ガイドをつけたい!(ガイドさんへの謝金)

3.ヘルパー資格のある有償ボランティアを集めたい!(有償ボランティアへの謝金)

4.知的障害者や子どもや高齢者にもわかりやすい案内看板を作りたい!(看板作成費)

5.身体の弱い方々への 優先休憩スペースと、障害者高齢者サポートセンターを開設したい!(障害者団体と 障害者支援NPOに、運営を依頼)



これらのアイデアを実現していく為に、アースデイ東京がクラウドファンディングによる寄付を集めることになりました。

障害のある人たちを排除しない大規模野外フェスを成功させる為に、皆さま是非、ご協力お願い致します!




※写真は2016年2017年のアースデイ東京に「ガイドヘルパーから始めようキャーンペーン」として参加した際のものです。



























このブログの人気の投稿

黒青or白金

庭野っす。 最近SNSで青黒or白金のドレスがどちらの色に見えるか話題でんす。 事務所メンバーで見合ったところ 3人青黒 2人白金 という結果でした。 試しにプリントアウトしたところ、事務方のNさんはそれでも白金ということでしたが、中村さんはプリントアウトした写真を見たら、白金だったのが青黒になるという、不思議なことでした。 調べるには問題の写真は色覚のボーダーのところを突く色合いのようで、人によってはホントどちらにでも見えてしまうとか。 ちなみに庭野は青黒なんですが、一瞬だけ白金に見えて以降は青黒というわけです。 あなたは何色に見えますか????

2022年度はガイドヘルパー養成研修を3回やります!~第2回11・12月コース~

【ガイドヘルパー養成研修とは】 この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。 ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) 【第2回 研修日程・会場】 2022 年 11 月 4 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 11 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 18 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 11 月 25 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 12 月 2 日(金) 10:00~15:20 せせらぎ館 ★第1回8・9月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/20223189.html ★第3回1・2月コースの詳細はこちら https://fuu-rai.blogspot.com/2022/06/2022321112.html ※全日程に参加することが修了の条件となります。 補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。 【会場詳細】 せせらぎ館第3・4集会室(大田区田園調布 1-53-12) 【定員】 各回 30 名 ※応募者多数の場合は先着順で受講を決定します 【対象者】 シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方 外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など、どなたでも。 【研修受講料(テキスト代含む)】 一般(個人からの申込み):参加費用 4000 円 事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用 10,000 円 【申込み方法】 以下の申し込みフォーム...

めちゃ必須!な朝の通所・通学支援

風雷社中、支援事業 風:fuuでは2022年11月現在、平日朝の通所通学支援を 平均14-15件 対応しています。 ふと数えてみて「こんな件数やっているのか!」とビビってしまいました。 生活に必需であり、家族の代わりに担う(むしろヘルパーが担うべき)という非常に重要性が高い支援なのですが如何せん ●とにかく開始時間が早い(通学・出勤する人が自宅出発する時間に合わせて訪問するので必然的に早くなる) ●おおよそ同じような時間に支援がある→同時多発なのでとにかくヘルパー数が必要 ●比較的短時間なので担当する人材が見つかりにくい ●ヘルパーが寝坊したらどうにもならない ●夜遅くまで酒飲んでいられない ●夜遅くまでゲームしていられない これらの問題にぶち当たり、大抵のこういった早朝支援を受けられないのが事業所の実情ではありそうです。 そういったところ支援事業 風:fuuでは 「どうやったらこの生活を支える支援をできる限り受けられるか?」 「そもそも学校に行けない、職場に行けないということは問題では?」 これらの問題を打開するための戦略と体制を色々と練っております。 こっそりとどうやったらこの件数受けられるのかお教えします。 続きは資料請求にもしません。 1.定年退職したシニアヘルパーの雇用推進      実は法人のミッションとしても掲げているのですが、現在かなりのシニアヘルパーさんたちに現場を支えてもらっています。     定年まで働き続けた方々はとにかく仕事をばっちりこなす!     そして偏見でなく早起きで朝に強い! 2.ダブルワーカーの雇用推進     朝の短時間支援後に本業に出勤、複数の事業所をかけもちしているようなヘルパーさんの雇用を推進しています。     例えると スーパーの朝の品出しのようなイメージで、もう少し仕事が欲しいという方だったり、短時間でも数が多ければヘルパーさんの仕事としても成り立つのです。 3.そもそも障害福祉に関係なかった人達の雇用推進     これも法人ミッションでもある「支援の一般化」     地域の人たちが支えることでヘルパーの母数をとにかく増やすこと。     現在も自社...