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11月寅屋ライブ

庭野っす・・・ 更新が少なく、どうなっているんだ?という声が上がっていたので そこンところはしっかりしていきたいと思いますよ。 投稿 by バリアフリー社会人サークル Colors . 昨日はトランジットヤードの第1火曜の定例ライブイベント「寅屋ライブ」でした。 なかなかのキラーイベントで、毎回10人くらい参加者やオーディエンスで盛り上がってます。 全く盛り上がっていないライブハウスのイベントより、小規模ながら動員も内容的にも良い感じです。 庭野も今回出まして(前回出る前にいつの間にか終わってしまった) 唯一なんとなく引けるTHE BOOMの「星のラブレター」と 自分の曲「KITSUNE SONG」「Asian Girl,So fun」をやりました。 先にネタバレしたが、KITSUNE~はDAPPUNの歌です。 Asian~は宅録録ってあるのでよろしかったらご堪能下さい。 今回やたら埋め込みばっかだな。 では、さらばッ!!!!

支援の一般化について、改めて少しだけ(^O^)

ガイドヘルプ事業を進めてきた中で、風雷社中で僕が当初より掲げてきている考え方が「支援の一般化」。 障害者の状況をどう変えていくか? 僕は2つの方法を考えている。 その一つが「支援の一般化」。 もう一つが「障害平等研修」※。 支援の一般化は、理念の啓蒙だけで社会が変わるわけもなく、社会を変えていくのは具体的に障害者自身が街に参加していくことが必要だってとこからスタートしている。 その為の手段としてガイドヘルプを活用した外出は今まで社会との接点を制限されてきた重度障害者が社会に触り、社会を変えていく大切な活動だと思っている。 また障害者と非障害者って乱暴な括りで分けられてきた社会の中で、非障害者と障害者の一番強い接点が「支援」って場面であること、そして、その「支援」って接点さえ特定一部の専門家風の人々が独占してきている現状。それでは、社会の状況は変わっていかない。 僕は「支援」って活動を障害者と接点のなかった人々が障害者と合流する一つのポイントとしていき、そこでの経験を障害者との接点の少ない日常に持ち帰っていくことで障害理解を進めていけるのではないかと考えている。 具体的には障害福祉を仕事として強く希望する人を取り込んで行くのではなく、いままであまり障害者と接点がなかった人たち、これからもないと思われる人たちの層から支援者を作っていくことが重要だと思っている。 障害者への支援に特別なスキルはいらないと考えている。 あらゆる障害者への支援や不特定多数の障害者への支援を習得するのには特殊なスキルは必要だが。 障害のあるAさんへの支援に関わるのは、Aさんのことをゆっくりと丁寧に理解していく環境が重要で、支援者に特別なスキルはいらない。 もちろんAさんの支援に必要なスキルを習得できない人はいる、しかし、その人はBさんの支援に必要なスキルは習得できるかも、Cさん、Dさんなら。 もしかした直接本人への支援に関わるスキルの習得はできないかも、しかし、支援を高知来るのは直接支援だけではない、事務的な、または広報的な様々な切り口を必要としている。 障害者が直接、街に参加していく その参加を障害者と接点が希薄だった人たちが支えていく そのことで 障害者が主体的に社会や人を変えていく為の場面を作っていくとが支援の一般化なのだ。 また、その仕

『ふうラボ』編集部ひそひそ便り(2014年10月)

(ひそひそ声で)みなさーま、こんにちはー、なんだか、こわい気がするのですが、このブログ、もう忘れられてませんか? 言い出しっぺの某中村サンも書いていないし、そろそろ自然消滅? どうなっているのか私は聞いておりませんが… 『ふーラヴォ』編集部だけ書いていてもナーという気がしてサボってましたが、10月も終わりますから、やっぱり書いておきます。『ふうらいラボ』10月号もとっくに完成して、関係各位にはお届けして、いるはずでございます。  今月のトップ記事は、『ふうラボ』編集部から風雷社中の代表・中村へのリクエストで「たまには中村サンの言いたいこと書いてある号もいいナァ」と伝えたところ、送られてきました! どーんとトップに置いてあります。さぁさぁ何でしょう? ん? えー? あれー。ふむふむ。 表紙は、ガイドヘルパー募集のポスターと庭野隊長のツーショット? です。編集後記に書いた「美味しい支援」は、黙々と実行されている、はずでございますねこれも。さ、今月もなんとか無事にできましたが、果たして11月号はあるのかふーラヴォ? え? あります? えーと、急にシリアスな内容の紙面にしようかなぁ、と考えている最中でございますが、また来月お目にかかれることを祈りつつ。ひそひそ。ごきげんよう。

尻を焼け

庭野っす。 先日毎年恒例?の群馬県尻焼温泉に行ってきた。 台風近ずく中、果たして入湯できるのか?という畏れがあったが、小雨が降る中無事入湯。 尻焼温泉は天然の川が温泉になっているのである。ここに浸かれるわけっ!! 脱衣所はなし。そこいらで勝手に着替えて入湯。素晴らしき秘湯。 前日は焼肉食い放題で英気を養って、キャンプ場のキャビンに宿泊。 庭野隊員はダブルベッドで石川隊員とSOINEするのであった。 内陸部だからこその川魚ランチも喰らい、ウハウハザブーン。 漢8人というむさ苦しいが楽しい旅であったのでした。 次回は女性隊員も是非っ!!!!

『ふうラボ』編集部便り(2014年9月)

 風雷社中のスタッフが毎日更新するブログ、ファイト・フォー・ユア・ライト・トー・パーテーを毎日ご覧になっている皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは!(え? 毎日更新されてない? どうぞ目を凝らしてご覧ください。)今月もふーらりふらふら、ふーらいぼうがゆく! の時間がやってまいりました。『ふうラボ』ひとり編集部・ブログ担当の晴海三太郎です。  今月も『ふうらいラボⅣ』、凝りもせずつくりました。今月のトップ記事は、今月からTransitCafe-Colorsで上映中の映画『39窃盗団』について。  この「TransitCafe-Colors」ですが、先月号までは「Transit☆Cafe」と表記していましたが、どうやら間違いのようでした。というより、「Transit☆Cafe」と呼んでいたこともあり、その前にはたしか「Colors Cafe」と呼んでいたこともあり、いまでもたまに「Transit☆Cafe Colors」になったり、「TRANSIT☀Cafe Colors」になったり、「TransitCafe-Colors」も「Transit-Cafe Colors」とハイフン(-)の場所が変わっていたりするので、ようするにテキトーなのでしょう。団体の広報紙編集部としては悩みが深まるところですけれど、ここは悩んでいないで面白がるところかもしれません。来月はどんな表記にしようかな? ぜひご期待ください!  で、何のハナシだったか忘れてしまいました。今月の『ふうラ(い)ボ(う)』です!   表紙は、お馴染みのふたり。Transit☆Yardの1階で、「外出」(「大いなる道草」ともいう)から帰宅した直後に撮影した1枚。本人たちやご家族にはもちろん掲載許可をとっています。この写真を使うか、カバの写真を使うかについても、風雷社中のスタッフ一同大もめでしたが、最終的には『ふうラボ』編集部アシスタントNさんの「抜け駆け」でこれを印刷できました。めでたしめでたし♪ と、いうわけで、最後に貴重な「おカラー写真」でご覧いただきましょう! ※緊急ネタ枯れ速報=関係各位、10月周辺でコレというトピックスや、一押しのイベント情報などあればどしどしお寄せください、いちおうの〆切は5日です(「もうすぐ決まる、まて!」の場合は遠慮なくご相談ください)。よろし

オレもデュエリストになりつつも

あーーーー!! 滞ってました、庭野です。 今日は小学生の男の子との外出でした。 彼の好きな遊戯王のデュエルを一緒にやって、庭野もデュエルについて少しずつ分かってきたのでした。 Colors Cafeにも寄って、そこにいたおば…ゲフンゲフンっ!!お姉さんともデュエルをやって(お姉さんは遊戯王のカードやるのは初めてだったようです)色々と楽しい思い出を作ってきました。 帰り道、少し話をしていると、 「中学生になったら、1人で色んなところ行かなくてはならないと言われているんだよねー。だから、たくとさんともデュエルやれるのはあと1年ちょっとだよ」 と、支援が無くなる?と同時になんだか寂しい思いをしましたわ。 今やっているような支援が無くなるのは当然、本人が独り立ちし、自主でやっていけるようになるのは嬉しきこと。 だが反面、思い入れのある子と会わなくなってしまうことになるのはなんだか寂しいもんです。 オレが風雷に入ったころからなんで、4年くらい経つのかな。 彼の人生の中に「たくとさん」という人が少しばかりでも役立って、一緒に楽しんでいた時間があったということでも良いのかな。 分からん。やっぱ寂しいね。

映画「39窃盗団」自主上映をTransitCafe-Colorsでやります!4ヶ月間怒涛の連続上映

「39窃盗団」を 一度観てから知的障害を考えてみる  ダウン症と発達しょうがいの兄弟が繰り広げる、緊張感ゼ ロのドロボウ・ムービー。 笑いと涙とを織り交ぜながら描かれた知的障害のある彼ら の世界。 TransitCafe-Colorsでパワー上映会を 開催します。 TransitCafe-Colors店長の石川(太田 )が以前に書いた「39窃盗団」に関してのブロク「知的 障害を持つ女の子が風俗嬢という選択をすること」も是非 一読を♪ http://ameblo.jp/ colors2013tokyo/ entry-11846768686.html 上映スケジュール(毎週) :9月1日(月)~12月29 日(月)   月曜日①19:00から 木曜日①10:00から/②13:00から 金曜日①20:00から 第1,2,3日曜日①10:00から/②13:00から 場所…TRANSIT☆CAFE【colors】   大田区東矢口3ー3ー1 TRANSIT☆YARD 1階 (池上線 蓮沼駅より徒歩1分、京浜東北線 蒲田駅より 徒歩10分) 定員…各回15名   要予約・介助者同伴の場合、前以てお知らせください 。 料金…1000円   (小中高生無料・小学生は保護者 の同伴が必要・介助者無料) 主催…バリアフリー社会人サークルcolors(代表  太田明代) 上映スケジュール・お問い合わせ・お申し込み: 申し込みフォーム  http://kaz785.wix.com/ transitcafecolors#!untitled /c1nuk mail  colors2013tokyo@gmail .com Facebook  https://www.facebook.com/events/729623170426470/ ※参加申し込みは必ずmailかフォームからにてお願い します。ページでの参加表明では予約できません。 ※「39窃盗団」上映前に、主催者より挨拶とTRANS IT☆YARDの説明をさせて頂きます。 いただきます。

然しもの庭野の外出支援紀 -逗子編-

今日2日ぶりに帰宅した庭野っす。 日曜の朝、家を出て以来だわ。パンツと靴下は最早、クンクンものっすね。 つい最近、火曜ブログ更新したと思ったら、もう更新日だよ・・・ 怒涛の毎日なので1日1日が早い・・・もうすぐ9月だ。 というワケで今回は逗子に行ってきました。 否ッッッッッ!!!!!写真間違えたッッッ!!!!! 逗子はそんな怖いところではなく、集団戦法で人間を狩って獲って喰っちまう「ズシジン」もいない。 うむ、ちょっと古風な町並みや商店が良いすね。 新逗子駅から逗子市街に向かった時は既にお昼だったので、 中村ボスおすすめの多国籍料理屋「aroi」にチェックイン。 ガパオライスも当然美味かったが、写真下部の「タイ風チキンライス」 うーん、聞いたことないメニューだ。 ほー、そうきたか~ 米は鶏ガラで炊いて?塩・しょうが・にんにく等を油で炒った、シンプルなものに 味ついた中華鶏みたいなのときゅうりが添えてある。 これがめちゃめちゃ美味いのよ。西蒲田にあった「僕の鶏飯」を思い出す。 あの店、閉店してしまったのよね。 その後、逗子海岸に繰り出したが、あまりにも人だかり、水着、若人に恐怖を感じて早々に退散。 サングラス付けているので視線が分からないので水着を注視すること、すること。 いやいや、やっぱ、静かな海を散歩するのが好きっす。素直に! 少し海岸から離れたところには「ZSC」こと、逗子スポーツクラブがあった。 ここがこれまたすごいことに、海岸にいる若人に対し、おっさん・おばさんばかりが運動していた。 結局のところ、逗子はそういう街だ。オレは知っている。 そろそろ長い夏休みも終わり。 現在2,3年目くらいの支援者さんが多いが、今年初・夏外出支援を体験した支援者さんも多数でしょう。 皆様、クソ暑い中、ホントおつかれさまでしたッ!!!!!!

『ふうラボ』編集部便り(2014年8月)

 さぁさぁ、よってらっしゃい、みてらっしゃい、珍しいものがあるよ──というわけで、今月も『ふうらいラボⅣ』ができました。皆さまのお手元には、もう届いているでしょうか? 今月の表紙は「ゾウ」です。ゾウといえば、  こんなのもありましけど、え? ご存知ない?(『ふうラボ』編集部を担う 下窪クンが編集する雑誌 で、曰く「日常を旅する雑誌」、プライベート・プレスだそうです)それに比べたら、『ふうラボ』表紙のゾウたちは幾分のんびりしているというか、あまりの暑さに夏バテしている感じも多少しますネ。(しない?)  今月のトップ記事は、先月行われたジャンクナイトから、後日談を載せています。この『ふうラボ』が完成した直後には、その夜のゲストだった李信恵さんが大きなニュースになったりして。ご存知ですか? インターネットで検索したら幾らでも見つかると思いますが、たとえば… ・ ヘイトスピーチ、在特会など提訴 在日朝鮮人女性 ・ <インタビュー>在特会を提訴した李信恵さん「子供の未来のため」  このような動きと、風雷社中スタッフとのつながりや、微妙なズレや、ジャンクナイトのゆるやかな空気が伝わる紙面に少しでもしようと努力しましたが、結果、どうなったかはご覧になってのお楽しみ!  裏のメイン記事は、にわかに活動を活発化させているTRANSIT★CAFEのイベント情報。それだけで紙面が埋まってしまうのではないか? という不安に編集部は何度凍り付いたかわかりません。今月号には間に合いませんでしたが、定期的な上映会の予定もあるようで、ここでも徐々に発表になると思います。ぜひご注目を!  あまりの暑さに犠牲者続出、海外逃亡者続出、焼き肉依存者続出という噂もある風雷社中のアルバイトスタッフたちですので、明日は我が身? 来月号は果たして? あやうし『ふうラボ』! 秋の夜中は訪れるのか? というわけですが、期待は失望の母である、の精神でまた来月をオタノシミニ!

ガイドヘルパーとニート・フリーター→ダブルワーカーの可能性と

どんな人たちにガイドヘルパーをやって欲しいのか? ニート・フリーターって呼ばれている人たちに是非って考えています。 これから将来どーやってやって行こうか試行錯誤している時に、 日常で出会うことが少ない重度障害のある人たちのサポートを経験して欲しいと。 僕たちの生きている社会には、実に様々な人たちがいて、でも悲しいかな出会い、苦楽をともにする機会を逸している。 そんなことを知り、そうではない社会を作っていく一人になって欲しいなと思っています。 そして 就職をして、しっかり仕事をしている人たちにもガイドヘルパーをやって欲しいなと。 競争、成果に追われることだけがすべてではない。 って世界が同時に、同一のエリアにあるってことを知って欲しい。 ガイドヘルパーをやって欲しいのは「障害者に関わりたい!障害者のために何かしたい!それを自分の生きていくための仕事にしたい!」って強い意志のある人ではなく ガイドヘルパーをやって欲しいのは 「これからなにしていこうか?いま知っていることだけではない社会を知りたい」な〜んて思っている沢山の人達なんです。

然しもの庭野の外出支援紀 -青山・神保町編-

カウントダウン迫っているぜ!?? 今年11月に閉館だわさってね。 というわけでもないが、今日はこどもの城に行ってきました。 まあ、ここのVHSから落とした「ビデオライブラリー」が他に移転されたらこと困らないかもしれないだわさ。 昼過ぎまでガッツリ「ノンタンといっしょ」をビデオ閲覧。 ちなみに今日はノンタンのICHIMOTSUを見てしまった。 まあ、そういう回だってことよ。 その後、神保町に昼飯食いに繰り出した。 ここ3年くらい一緒に外出している彼だが、昼食は本人が「ココ!!」と決めているところに食いに行っていたが、今回はちょっと違い、初めてこちらの提案で食べに行くことができたのである。 これ、実は相当びっくりな出来事なんだよ。 ミンナニハナイショダヨ。 「神保町 可以」 の、よりによってレギュラーメニューでなく、限定豚骨醤油ラーメン全部乗せである。 キャベツで覆われすぎてあんま美味そうに撮れていないのが残念(*_*) 調べてみると高田馬場の「渡なべ」系列とな。 夏季発汗による塩分不足にはラーメンでんす!!?? しかし、この多汗症どうにかならないかなー(*_*) 最近、ソース焼きそば食べるだけで顔面、腕、脇、背中がびしゃびしゃっす。

【排除しない教育・排除する学校…なのか】

【排除しない教育・排除する学校…なのか】 人が人を 無意識であっても意識的にであっても差別するということは、 とどのつまり そういう教育をされたということなんだろう って思う。 教えた人や環境が、 意識的にであったのか無意識であったのかは確かめようがないけれ どね。 公 にしていーのかどーなのか 私の個人的な問題だけではなくなってしまったので書かずにいたけ れど、 他に先に書いちゃった人がいるからね  私も書いちゃおう(^O^) 真実だからね。 「障害児と健常児を一緒の場所で勉強させるなんて、 そしたら健常児が勉強できないじゃない。 そんなのオカシイでしょ?成功するわけない」 って  区が選出した審査員先生に言われた。 私は怒るとか悲しいとかって感情よりも、 そんなコトを堂々と言い切ってしまえる人が今どき存在するのだ… ということにビックリしてしまった。 障害児と健常児を一緒の場所で遊ばせる  大田区唯一のおもちゃ図書館『大田おもちゃライブラリー じゃりかふぇ』の運営を私はしている。 障害児が近所に住む健常児と遊べる場所は地域にほとんど無くて、 『風雷社中がおもちゃ図書館を作ろうとしている』 という話を聞いたときに私はボランティアを志願し  運営を始めて2年半になる。    障害児のため も  もちろんあるけれど 私は    健常児のため にやっているという気持ちのほうが強い。 健常児に『自分たちの遊ぶ場所に障害者がいるのは、 特別なことではない』ということを感じさせたくてやっている。 その『じゃりかふぇ』で 【障害の有無に関わらず一緒に学べる無料学習指導塾】 という企画をし、大田区に助成金申請をし、 その助成金審査会で審査員から言われた言葉が先ほど書いた言葉だ った。 「特別支援学校っていうのがあるの、あなた知らないでしょ? 私は見学に行ってるしよく知っている。 障害児と健常児は一緒に勉強させることができないから、 ああいう風になっているんですよ!! あなたの言っているように『同じテーブルを囲んで』『 小さなスペースで』 障害児を健常児と一緒に勉強させれるわけがないです!」 と言われたので、 「 私は障害児と健常児を同じ場所で遊ばせるコトを続けてきましたし 、 最初は障害者を色メガネで見ていた子どもたちも、 今は側にいても何も気にしていませんよ。 勉強だって、障

外出支援のススメΣ( ̄。 ̄ノ)ノってトーキングギグは明日の夜だよ

明日の夜はトランジットカフェのイベント【トーキングギグ】に中村が参戦します(⌒-⌒; ) テーマは【外出支援のススメΣ( ̄。 ̄ノ)ノ】ってことで。 https://www.facebook.com/events/813183118693881/ 若手支援者の石川君とのセッションになりもうす。 話の内容としては 【ガイドヘルパーのススメΣ( ̄。 ̄ノ)ノ】 ①外出支援=社会参加支援→分断された社会の回復 ②個人と社会との調整としてのガイドヘルプ ③知的障害って障害とガイドヘルプ ④仕組みをだれが支え、進化させていくか ってわりと硬めの話をする予定。 基本、トーキングギグでは安直な解り易さや口当たりの良さは排除してガチでサブミッションかましていきます。 正直、解り易くとか、受け止め易くとかの論調にはウンザリしているので^_^