スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月15日は映画「道草」上映会!★当日受付あります★

7月15日は映画「道草」上映会! 知的障害のある人が、親元や施設ではなく、地域で一人暮らしをする、という選択肢があることを知っていますか? 知的障害のある人の地域での暮らしを描いた映画「道草」の上映会を実施します。この映画は、東京都練馬区で、介助者のサポートを受けながら地域で一人暮らしをする、重度の知的障害がある人々の日常を追ったドキュメンタリーです。 〇ミニトークイベント 上映後に宍戸監督のミニトークイベントを予定しています。(15分程度) 宍戸大裕監督 映像作家。学生時代、東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する地元の人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)を製作。東日本大震災で被災した動物たちと人びとの姿を描いた「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年劇場公開)、人工呼吸器を使いながら地域で生活する人を描いた「風は生きよという」(2016年劇場公開)、知的障害がある人の入所施設での人生を描いた「百葉の栞さやま園の日日」(2016年製作)がある。 〇入場料 無料 ◯定員 50名(先着順) 〇日時 2022 年 7 月 15 日(金)10:00~12:00 〇場所 大田区立消費者センター大集会室(大田区蒲田 5-13-26-101) 〇上映時間 95分 ※バリアフリー字幕つき 〇申込方法 メール(guidehelper@fuu-rai.org)またはFAX(03-6715-9327)にて、お送りください。 タイトル 上映会申込み 本文 ①代表者氏名    ②参加人数    ③連絡先メールアドレス(または電話番号)    ④この上映会を知ったきっかけ(チラシ、法人HPなど) 申し込み締切りは7月8日(金)です。 事前準備のため、参加申込みをお願いします。 申し込みで定員に満たない場合は当日参加(先着順)を受け付ける可能性があります。当日受付の有無は法人HPにて掲載します。 →お席に余裕があるため、当日受付を行います。当日9時30分に会場にお越しください。 【問い合わせ先】 特定非営利活動法人風雷社中 東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102 電話 03(6715)9324 mail guidehelper@fuu-rai.org 「ガイドヘルパーを知ってもらおう・やってもらおう」 知的障害

ONLINEセミナー ソーシャルクエスト #1  ソーシャルクエスト「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」(豊田直巳さん)

  ONLINEセミナー ソーシャルクエスト #1 ソーシャルクエスト #1「取材報告 福島の11年間~原発事故被害と福島の人たち」 東日本大震災と、福島原発事故から、11年が経過しました。 多くのひとびとの記憶と話題から消えつつも、被災地域のひとびとは、実際には解消されず、むしろ深刻化する多くの課題を抱えて、今日この時も苦悩を続けています。私たちは、再度、この現実を注視し、改めて伴走の方法を考える時に来ていると考えます。 フォトジャーナリスト・豊田直巳さんは、事故直後から福島を取材撮影し、被災した住民との関わりを続けながら、映画「遺言」「サマショール」等で、リアルな福島原発事故被害の状況の記録を発表し続けています。また、『フクシマ~尊厳の記録と記憶』巡回写真展プロジェクトも継続してきました。 一方、私たち風雷社中は、2011年の福島原発事故の直後に、大田区へ避難をしていた障害当事者家族との縁から、大田区のNPO関係者と、まだ混乱の中にあった南相馬への訪問調査を実施しました。そして、その聞き取り調査に基づき、現地の障害者支援団体の要請に応えるために、南相馬市に取り残されていた、障害のある人の移動の困難を解消する為の緊急支援事業「さっと事業」の取り組みに参画しました。 あの大震災と原発事故から11年目のいま、福島の状況を改めて共有化し、私たちが社会課題として,これからどのように取り組んでいくべきかを考える機会を持ちたいと考えます。 豊田さん著書:岩波ブックレット フォト・ルポタージュ『福島 人なき「復興」の10年』 福島第一原発事故から一〇年が過ぎた。多額の復興予算は、当事者不在の公共事業や検証なく繰り返される除染などに費やされ、さらに原発事故の傷跡を覆い隠す「復興五輪」が強行された。地元住民を置き去りにする偽りの「復興」は福島に何をもたらしているのか。住民らの苦悩と闘いをカラー写真とルポで描く好評シリーズ第4弾。 ソーシャルクエスト(社会を冒険する) NPO法人風雷社中は「障害のある人たちの人権の実現と差別の解消」に障害福祉サービスの実施を通し取り組んできていますが、障害福祉の枠にとどまらず、人権の実現と差別の解消を横軸とした社会課題の共有化とネットワークづくりとして、ONLINEイベント「ソーシャルクエスト」を2022年度より開始していきます。その初年度である今年

YouTubeチャンネル:特活!風雷社中について

YouTubeチャンネル:特活!風雷社中について NPO法人風雷社中では広報活動の一環として「YouTubeチャンネル特活!風雷社中」の運用をしています。求人や研修のために、これまでも活用はしてきていますが、障害福祉やNPO活動についてWEB上でより広く啓発していくことを視野にいれ、本年5月よりトーク番組「風雷トーク~忘れる前に喋る」を毎週水曜日10:30から定期配信をしています。 「風雷トーク」は風雷社中の中村和利、茂野俊哉が毎回「障害福祉のあり方」や「NPO活動の課題や展望」などについてお喋りをしています。時にはゲスト参加もあり、障害福祉に留まらない幅広い内容となっています。是非、ご視聴ください。「こんな話を取り上げて欲しい」などありましたら、遠慮なくリクエストください。 またチャンネルを活性化していくために「チャンネル登録」もご協力いただけると嬉しいです(中村和利)。 YouTubeチャンネル 特活!風雷社中 https://www.youtube.com/channel/UCHaTlAaWc_IFq9XOkPq6AtQ (最近の配信) 風雷トーク21   NPO活動で自治体のインフラを活用する意味や強み、そして地方議員との対話や連携の重要性について https://youtu.be/F72fTylD9yA NPO法人風雷社中 広報担当 中村和利

2021年度ガイドヘルパー養成研修(英訳バージョン)

今年度のガイドヘルパー研修では、外国にルーツのある受講者の支援体制を準備しています。 長年大田区で外国人相談支援に従事し、外国にルーツのある高校生の支援活動にも従事している一般社団法人レガートおおたに、受講支援とアドバイザーとしての協力を依頼しています。 その一環として英訳していただいた募集広告が以下になります(^^)/ FY2021 Guide Helper Training Course (Weekday mornings) Tokyo designated business operator number [(To-Sho-Chi-Gaku 0067]: Training course for mobility support of persons with intellectual disabilities (school commuting) Recruitment of trainees for mobility support staff (Guide Helper) designated by the Tokyo metropolitan government. Do you want to be a Guide Helper who assists people with intellectual disabilities who have difficulty going out by themselves? Those who complete this course will be qualified to work as Guide Helpers for the Mobility assistance program implemented by municipal governments. Guide Helper is a job to use trains or buses to commute to work or schools together, or accompany them for a walk or outing on holidays. Would you like to be trained and use your spare time to benefit others? Qualification can

『風雷社中ヘルパーにインタビューしてみた ~小池さん~』

  『風雷社中ヘルパーにインタビューしてみた』 風雷社中のガイドヘルパーの小池拓さんに 日々の支援ことなど伺ってみました。 ▶普段はなにをしているのですか? 庭野:改めてですが、小池さんって普段どんな仕事しているのでしたっけ? 小池:平日は映像関係の会社で働いています。 庭野:仕事以外のことはどんなことしていますか? 小池:空いている時間は山に入り、野草やきのこ、木の実採って食べたりしてみます。他には絵を描いたり、ぼーっとしたりしています。 庭野:サバイバーですね!あ、 「ガイドヘルパーから始めよう」の漫画 も描いてくれていましたね。 小池:そうなんです、もう4年前になるんですねぇ *「ガイドヘルパーから始めよう」キャンペーンにて、ガイドヘルパーの漫画を描いていた”こいけひろむ”さんでした ▶なぜガイドヘルパーになったのか? 庭野:ガイドヘルパーの仕事を知ったキッカケはなんでしたか? 小池:知り合いづてで縁があり、ガイドヘルパーという仕事があることを紹介されたのがキッカケです。あまり体験したことのない仕事でもあったので。仕事として内勤は向いていないから、なにやら外出する仕事、ということを聞いて興味を持ちました。 庭野:本当に口コミで広がっていくということに感謝です。。。 ▶ガイドヘルパーを始めてどのくらいですか?仕事のペースは? 庭野:ガイドヘルパー始めてどのくらい経ちましたか? 小池:もう、5年ほどやってますねー 庭野:仕事のペースはどのくらいでやっていますか? 小池:週一、土曜に働いています。主に外出の支援です。 庭野:そんなに経つのですね。風雷は週1・月1からでもOK、と謳っていますが、週末の外出ダブルワーカーの方が結構いますね。 ▶現在担当している仕事の内容は? 庭野:小池さんが担当している外出はどんな内容でしょうか。 小池:散歩がてら目的地に行き、一緒にご飯を食べたり、プールに行ったり。時には映画を観に行ったりしています。 庭野:ご飯行けるのはこちらも楽しみですよね。今日もとんかつ食べられたし。 小池:今日は食べに行く支援と分かっていたのですが、手前でちょろっと食べちゃって今めちゃくちゃ腹いっぱいです笑 庭野:牛丼食べてから唐揚げ定食は強烈ですね笑 *本日2人とも一緒の支援現場でとんかつ屋で食事してきました ▶ガイドヘルパーをやってみての感想 庭野:かれこ

2021年度ガイドヘルパー養成研修(平日夜コース/平日午前中コース)

東京都指定 知的障害者移動支援従業者(ガイドヘルパー)養成研修 受講者募集 東京都指定事業者番号【東障知学0067】:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式) 知的障害があり、単独での外出が困難な人の外出をサポートするガイドヘルパーになりませんか? この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたりお休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。 研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか? 全19時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。   ◯日程   第1回 水曜日夜コース ※最終日のみ土曜日です。ご注意ください   9月 1日(水)18:30-19:50 講義   9月 8日(水)18:30-20:40 講義  9月 15日(水)18:30-20:40 講義  9月 22日(水)18:30-20:40 講義  9月 29日(水)18:30-20:40 講義  10月 6日(水) 18:30-20:40 講義  10月13日(水)18:30-20:40 講義  10月16日(土) 9:30-17:10  演習   会場での対面授業となります  第2回 水曜日午前中コース  10月 27日 (水) 9:30-12:00 講義  11月 10日 (水) 9:30-11:40 講義  11月 17日 (水) 9:30-11:40 講義  11月 24日 (水) 9:30-11:40 講義  12月 1日 (水) 9:30-11:40 講義  12月 8日 (水) 9:30-12:50 講義  12月 15日 (水) 9:30-12:50  演習   会場での対面授業となります  12月 22日 (水) 9:30-12:50  演習  会場での対面授業となります ○講義はZOOMでのリモート形式  パソコン・タブレット・スマートフォンのどれでもご参加いただけます。  ご自身のカメラとマイクが使用できるか事前にご確認ください。  講義中はカメラをONにしていただき、講師とお互いに顔が見える状態で進めます。  ZOOM環境の無い方のお

Zoomミーティング【パソコンから参加編】

zoomアプリをインストール後に、ミーティングに参加 (インストール方法は こちら )